ニュース
JFAガールズサッカーフェスティバル 神奈川県平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場に、365人が参加!
2015年11月26日
10月25日(日)に神奈川県平塚市にある「馬入ふれあい公園サッカー場」にて365名が参加し、JFAガールズサッカーフェスティバルを行いました。
イベント情報
今回より、U-12年代にも参加を呼び掛けた。理由は、少女が4種登録となり、世代間の乖離が生じたため、U-15の情報を少女チームに提供することで、12から15へつなげていくことを目的として試みた。 6×6チーム、 ミニゲーム大会形式、各ブロックの優勝チームを表彰した。
参加者コメント
大和シルフィード島田 麟さん
朝が早く、準備の手伝いも大変だった。 でも、自分たちで一生懸命準備したから「楽しい」を味わえたのだと思います。チームでは、ブロック優勝をしようという目標で楽しくサッカーをしました。試合では2勝1分けでした。最後2年生との試合は引き分けでした。その試合が終わった後は凄く悔しかったです。それでもチーム一丸となって楽しくサッカーが出来たので良かったです。皆で励まし、声を掛け合う大事さを改めて感じさせてくれる試合だったと思います。このフェスティバルで学んだことを忘れずに、今後の練習や試合に励みたいと思います。
大和シルフィード森永 梨奈さん
今回のフェスティバルを終えて一番うれしかったのはブロック優勝をすることができたことです。もちろん良いことばかりではありません。 「カバ」チームは一試合目はただ蹴っているだけで連係プレーがあまりありませんでした。チームのみんなとスローインをどうするかや、コーナーキックはどうするかなど攻撃方法をたくさん考えました。小学生のチームが多かったのも考えられますが、自分たちの考えたサッカーをすることができました。強い相手に通用するかはわからないけど、今後の試合に活かせるようなプレーをしたいです。自分たちが主体となって試合をして優勝したのは初めてだったので、とても良い経験になり、一番感じたのはチームとしての団結力がまた少し高まったと感じました。
上野 仁聖さん
このフェスティバルで得たものが二つあります。一つは、チームの仲間と団結することです。そしてその仲間と協力して楽しく取り組むことです。二つ目は、他のチームとの交流です。このフェスティバルは多くのチームが参加しているので、他のチームとの交流に適していると思います。多くの人たちと友達になることができ、とても楽しい一日でした。この体験を活かし、今後のサッカーにつなげていきたいと思いました。
担当者コメント
女子部会長 加藤貞行さん
今まで中学生を対象にしたフェスティバルが多かったので、今回小学生まで年代を広げてみました。このフェスティバルでの異世代交流をきっかけに、一人でも多くの小学生が中学生年代でもサッカーを継続してくれることを願います。
サッカーファミリー数
男性 | 女性 | 合計 | |
---|---|---|---|
チーム数 | 36 | ||
U-6年代 | 0 | 0 | 0 |
U-8年代 | 0 | 0 | 0 |
U-10年代 | 0 | 0 | 0 |
U-12年代 | 0 | 50 | 50 |
U-15年代 | 0 | 200 | 200 |
U-18年代 | 0 | 0 | 0 |
U-35年代 | 0 | 0 | 0 |
O-35年代 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 250 | 250 |
観客数 | 100 | ||
スタッフ数 | 15 | ||
サッカーファミリー合計 | 365 |
関連情報
最新ニュース
- 日本代表 2024/12/27 2025.6.5 オーストラリア代表 vs 日本代表 観戦チケットの販売概要について
- 大会・試合 2024/12/27 小学生年代の日本一へ、全国から48チームが集まり熱戦が開幕! JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
- 選手育成 2024/12/26 2学期を振り返って~JFAアカデミー今治ダイアリー~
- 日本代表 2024/12/26 なでしこジャパン(日本女子代表) コロンビア女子代表との対戦が決定(2025年4月 大阪/ヨドコウ桜スタジアム)
- 選手育成 2024/12/26 2024年JFA・Fリーグ特別指定選手に山﨑総徳選手(栃木シティフットサルクラブ)を認定