ニュース
JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「長崎県トレセンU-12合宿」
2019年06月18日
JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として地域サッカー協会のフットボールセンターとして様々な核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回は6月8日から6月9日の1泊2日で行なわれた「長崎県トレセンU-12合宿」をご紹介します。トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが直接指導にあたり、選手達は充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組んでいました。
JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
JFAアカデミー熊本宇城 説明会
日時 | 場所 |
---|---|
7月28日(日)16:00~ | JFAアカデミー熊本宇城(宇城市立ふれあいスポーツセンター) 〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1 |
8月18日(日)16:00~ |
参加者コメント
片山幹彦 長崎県トレセンU-12スタッフ
アカデミーの合宿では、指導者の関わり方で選手が大きく変化していくのを見ることができ、とても勉強になりました。選手のプレーをジャッジするだけではなく、考えさせる声かけ等を長崎県に戻って伝えていかなければいけないと思いました。日常のトレーニングからもっと選手に本気でプレーさせ、我々指導者も本気で指導していかなければいけないと感じました。アカデミーの2日間を通して大変勉強になりました。
水田咲哉 長崎県トレセンU-12選手
僕がトレーニングで感じたことは、ドリブルからのターンやパスの質を上げることが大事であることです。パスが弱かったりずれたりすると、相手に取られて守備をしなければなりません。これからはバスの質にこだわり、受け手がトラップしやすいパスを出したいと思います。これ以外にも苦手なことを練習したり、自分の良いところをどんどん磨いていきたいです。自分が決めた目標を達成できるように頑張りたいと思います。
今井麻琴 長崎県トレセンU-12選手
アカデミーでのトレーニングで思った事は、ボールを持っていないときでも、持っているときでも、いつ相手が来るのかわかるように、いつでも周りを見ながらプレーしなければいけないということです。また、利き足だけでなく逆の足も蹴れるようにしないとシュートチャンスがなくなってしまうと思いました。これからは苦手なことにもチャレンジしていき、もっと活躍できるようになりたいと思います。
関連ニュース
最新ニュース
- 大会・試合 2024/11/05 SHIGE選手、かつぴーや選手、Ax選手、Takaki選手に決定 FIFAe World Cup 2024™サッカーe日本代表
- 日本代表 2024/11/05 U-17日本代表 メンバー・スケジュール クロアチア遠征(11.09-11.20 クロアチア/ポレッチ)
- グラスルーツ 2024/11/05 「2024 IFCPF CPサッカーワールドカップ」へ男女日本代表が出場!
- グラスルーツ 2024/11/05 JFAユニクロサッカーキッズ in 北海道 1月18日(土)開催 11月5日(火)から参加者募集開始
- 大会・試合 2024/11/05 FC.西武台が歓喜の頂点到達 JFA 第12回全日本O-40サッカー大会