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JFAアカデミー今治 「瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ」に参加
2015年10月08日
JFAアカデミー今治の1期生(中1)は10月3日(土)、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道を舞台に3日間に渡って行われたウォーキングイベントに参加しました。
アカデミー生はスタートセレモニーで、参加者の皆様へ向けて挨拶やスタートコールの役を務め、その後は一般参加の方々と一緒に「来島海峡大橋コース」を歩きました。
橋の上から絶景を眺めながら10kmを歩き、今治市の自然の良さを改めて感じると共に、たくさんの参加者の方々と交流することができ、とても有意義な一日となりました。
アカデミー生コメント
吉岡愛心 選手(ハジャスフットボールクラブ)
私たちは大会のゲストとして招待され、出発の「エイエイオー」の掛け声の役をしました。出発する前は「完歩できるかな」「どんな感じだろう」といろんな思いがありましたが、出発して歩いていると、同じ岡山県出身の人がいたり、はじめて会う人とも話すことができてとても楽しかったです。橋を渡るときは高くて怖かったけれど、いつの間にかどんどん進んでいて、いろんな景色を眺めることができて良かったです。私は今回、応援して下さる人がたくさんいることを感じることができました。その為にも、アカデミー生として自覚を持って考えながら行動しないといけないと思いました。また、地域の自然の良いところに気付くことができたり、学ぶことが沢山あったので参加してよかったです。
中川瑚々 選手(観音寺Luce FC)
イベントには1000人以上もの人が参加していました。私たちは10kmのコースを歩きましたが、30kmや40kmにチャレンジする人もいてとても驚きました。このイベントでは今治の自然や他の県の人との交流ができるので、来年も参加したいと思いました。
鹿山美玖 選手(徳島RAPAZジュニアユースU-15)
私は、県外の人と話をしながら歩きました。地元の徳島県の人とも、色々な話ができて良かったです。また、たくさんの人たちから、「サッカー頑張ってね」と応援の声をかけていただき、感謝の気持ちが深まりました。寮に帰って筋肉痛になったけれど、それは頑張った証だと思います。これからも何事にも一生懸命チャレンジしていきたいと思います。