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JFA Academy堺 USACAMP 2014 (17 ) Stanford Univercity

2014年11月21日

ホストファミリーとのお別れのあとは、カリフォルニア州スタンフォードに
本部を置く名門私立大学スタンフォード大学にむけて出発です。



ガソリンを入れて、



バンに乗り込み、



車窓にNASAをのぞみつつ

到着しました。
ちょうどシリコンバレーの真ん中に位置する広大なキャンパスです。

ついてすぐに学食でランチ。



ここは体育施設の学食で、いわゆる体育会系の生徒たちが
利用する食堂です。



メニューは変わらずジャンクですが、
それでもパスタなどの種類は豊富です。
サプリメントドリンクのラインナップはさすがでした。


施設見学へ。

サッカー部の前で待ち合わせしたのは
スタンフォード大学サッカー部の選手たち。
彼女たちが案内してくれます。



待ち合わせ場所にはスタンフォード大学サッカー部のヘッドコーチ、
アシスタントコーチ、GKコーチの首脳陣が夜のゲームの前の
忙しい時間にも関わらず、ご挨拶に出て来てくださいました。



まずはサッカー部のグランド、ロッカーへ。






歴代のチャンピオンシップ制覇の記録
とくに女子は全米チャンピオンに何度も輝く名門です。


選手ロッカーを興味深く眺めます。


各競技の専門スタジアムがたくさん。



トレーニング施設も見学しました。


施設ではカレッジのトップアスリートが汗を流していました。



主に体育施設を約1時間案内してもらい、
最後はアカデミー生との質疑応答タイム



Q   勉強はどのくらいしますか?
A   通常の 授業以外に毎日2-3時間はします。

Q  スタンフォードで強いクラブ競技はなんですか?
A   スポーツに力を入れている大学なので、なんでも高いレベルですが
   女子バスケは全米チャンピオンに何度も輝く強豪です。
   女子サッカーはその次に強いクラブとされています。

Q  スタンフォード大学の良いところはどこですか?
A    なんといっても授業が素晴らしいです
   アメリカでも有名な先生がたくさんいるので 
   その先生方の授業を受けることができるのはとてもすばらしいです

最後にはお決まりの
 「彼氏はいますか?」 ・・・・。


案内してくれたサッカー部のおふたりとはここで一旦お別れし、
今度は自分たちだけでスタンフォードの学びの施設の見学に。


キャンパスの広さは全米屈指
大学のランドマークであるフーバータワー



タワーに登ってタワー上から眺めようと行ってみましたが
1分遅くタイムアウト
残念でした。



創始者のスタンフォードさんの死後奥様が建てた
メモリアルチャーチをバックに



ロダンの彫刻庭園

本当に広大なキャンパスでした。


さて、キャンパスツアーのあとは
今回のCAMPのもうひとつの目玉でもある
女子サッカーの大学選手権観戦です。

スタンフォード大学のシードの関係で
スタンフォード大がホームの決勝トーナメント2回戦
ベスト8の戦いです。

アメリカは選手がほとんどカレッジへ集約されるため
アメリカのトップを見ることができる絶好の機会です。




パワーとスピードのAMERICAN SOCCER!



観客的も熱狂的。



目と肌に焼き付けました。


アメリカ到着から今日までの4日間、ずっとアカデミーについていてくれた
DUBLIN UNITEDのFlowコーチとは一足早くこの日でお別れ。

優しくて、アカデミー生たちに大人気だったドイツ人のコーチ。

様々な国のサッカーを勉強したい、という理由から、
来年からはチリに渡るそうです。

「日本人の集団と関わるのは初めてで、
最初は仕事だからということでこの現場にきたんだけど
みんなの人柄や、サッカー、礼儀正しさ、笑顔に触れるうちに
みんなと一緒にいることが楽しくて、
すごく楽しい時間を過ごさせてもらいました。
またいつか日本に行って、みんなに会いたいと思います」

子どもとの距離が的確で、本当に頼りになるFlowコーチ。
スタッフもかなり助けてもらいました。

またの再会を約束して。







なのにすみません・・・。






記念撮影失敗してしまいました・・。

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