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JFA Academy堺 USA CAMP2014 (10)アカデミー生コメント

2014年11月19日

飯田百合加 (フラミンゴFC U-15)

今朝、ファミリーの子供さんの登校の付き添いでアメリカの学校に行きました。
アメリカの学校はバスケットコート4面やカフェテリアがあり、
大きくて人数がとても多く、日本では想像できない規模でした。
日本では登校は徒歩で行くときは一人、もしくは友達と行きますが
アメリカでは親の送迎が一般的だそうです。
だから私は学校内に入ってみることができました。
このようにアメリカでは自由なことが多いです。
大雑把だとも言えますが、私には良さに思えました。
この自由さがあるから自分で考えて行動できるようになれるのだと思いました。
だから私はこれを機に、考えて行動できるようになって日本に帰りたいと思います。

山本琴永(FCヴィトーリア)

今日、私たちアカデミーはサクラメントユナイテッドと試合をしました。
結果は6-1で勝ちました。
この試合では、まず相手がアメリカ人でスピードと体の強さを想定し、
「ボールを奪いに行く時は、ボールに近い選手がプレスに行き囲んで奪う」ということを
意識しました。
結構みんなが意識しており、それができていたと思いました。
他には「蹴らせない」「アカデミーでボールを回す」などがありましたが
できていない部分もあったけど、できている部分もあり、そこはよかったなと思います。
私自身のよかった点は、後半オーバーラップの数も増えて攻撃参加できたことです。
あと、色々と挑戦ができたこともよかったです。
悪かったところは、トラップやパスがずれていたことです。
そのせいでなかなかプレーがうまくいかなかったです。
次の試合の課題はパス&コントロールがベストでできるようになることです。


高橋萌々香 (プルミエール徳島サッカークラブ)

私は今日のトレーニングマッチで、アメリカの選手がとても足が早くて、
スピードの違いを十分感じました。
私が前で1対1でボールを受けても、判断が悪くてもたもたしていると
すぐに選手が戻ってきます。
もっと周りをみて良い準備をして早く判断できるようにしたいです。
そしてフィジカルの強さです。
体が大きいし、当たるととても強かったです。
足も長くてボールの位置も考えなければなりません。
日本ではなかなか経験できないことが経験できてよかったです。
もっと精度を高めて継続できるようにしていきたいです。

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