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JFAアカデミー堺 SAN RAMON FC(アメリカ)と交流

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2018年06月22日

JFAアカデミー堺 SAN RAMON FC(アメリカ)と交流

JFAアカデミー堺は6月18日(月)、J-GREEN堺でアメリカ・カリフォルニア州にあるクラブチーム「SAN RAMON FC(サンラモンFC)」と交流しました。

「SAN RAMON FC」は、JFAアカデミー堺が毎年2月頃に実施しているUSA CAMPの際に、現地でのトレーニングマッチや、ホームステイのホストファミリーとしてJFAアカデミー堺と交流を続けているチームです。

この日SAN RAMON FCの選手とスタッフは、JFAアカデミー堺の選手と一緒に堺市立月州中学校に登校し、授業の様子を見学しました。

夕方からは、J-GREEN堺DREAM CAMPレストランにて、バーベキューパーティーを実施。アカデミー生は身振り手振りを交えながら、笑顔でコミュニケーションを深めました。

アカデミー生コメント

恒石彩華 選手(中3:5期生 ヴィスポさやま)
私は、今回の交流会で英語やジェスチャーを使って、サンラモンFCのみなさんとたくさんコミュニケーションをとることができました。学校へ案内するバスの中では、日本のおいしい食べ物のことを紹介したり、中学校のことについて話すことができました。昨年の2月に私たちがUSA CAMPに行った時には、携帯電話の翻訳機能に頼ってしまうことが多かったのですが、今回は登校中ということで携帯電話を使えなかったため、知っている単語で相手の話をよく聞きながら一生懸命会話しました。夕方のバーベキューの時には、お箸の使い方を教えると、すごく喜んでくれました。最初は、楽しんでくれるだろうかと心配でしたが、日本語をつかって笑顔で「ありがとう」と言ってくれたので嬉しかったです。
私は、もっと英語を話せるようになって、海外の人たちとたくさん交流できるようになりたいと思いました。

山本葉桜 選手(中2:6期生 アンジュヴィオレBINGO)
サンラモンFCのみなさんと一緒にバーベキューパーティーをしました。英語は上手に話せませんが、ジェスチャーを使ったり、知っている単語をつなげて、自分から話しかけにいくことができました。日本語の「いただきます」や「ありがとう」といったあいさつや、食べ物の名前などを教えると、ノートにメモをして熱心に聞いてくれました。そして、いろんなことを質問してくれて、楽しく会話ができて嬉しかったです。今度私たちがアメリカに行く機会があれば、「アメリカのことをたくさん教えるよ」と約束してくれました。

石田萌華 選手(中1:7期生 pazduro)
この日は、朝から一緒に中学校に登校しました。
いつもより少しだけ早く朝食を食べ終えて準備も早めに済ませ、サンラモンFCのみんなと一緒に登校するためにはりきっていました。私は、登校途中はサンラモンFCのみんなとはあまり話をすることができませんでしたが、アカデミーの2年生や3年生の先輩たちは、バス停の場所やマナー、あいさつなどを教えていて、すごいなぁと思いました。
夜のバーベキューパーティーでは、とてもフレンドリーな雰囲気で交流することができました。私たちが聞き取りやすいようにゆっくりと話してくれたり、たこ焼きを紹介したり、とても楽しかったです。英語を使うのは私には難しかったのですが、とても勉強になりました。
私も先輩たちのように、積極的にコミュニケーションをとれるようになりたいと思いました。

 

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