ニュース
JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「佐賀県トレセンU-11合宿」
2018年09月07日
JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。
今回は、9月1日(土)から9月2日(日)に1泊2日で行なわれた「佐賀県トレセンU-11合宿」を紹介します。トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが指導に直接あたり、選手たちは充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組みました。
JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
【 応募締め切り日 】 | ||
---|---|---|
JFAアカデミー熊本宇城 | [2次免除対象者] | 10月31日(水) 15:00 |
参加スタッフコメント
草場大聡 佐賀県トレセンU-12スタッフ
私は今回、このJFAアカデミー熊本宇城を初めて利用しました。サッカーに集中できる充実した環境で学びのある合宿を行うことができました。アカデミーコーチの指導を間近に見たことで、自分自身の指導に足りない部分が多くあると感じました。指導者は選手の実態に応じて、トレーニングを考えたり、声かけをしたりと、柔軟に対応できる力が必要だと思いました。今回学んだことをこれからの指導に活かし、育成に携わっていきたいと思います。
参加選手コメント
田中皓惺 佐賀県トレセンU-11選手
アカデミー合宿では県トレセンに選ばれた上手い選手たちと、質の高い練習ができました。パスをもらう前の準備やポジションのとり方、コントロールの位置を学びました。レクチャーでは、日本代表の選手が僕たちよりもサッカーに真剣に取り組んでいることを知り、僕も体調管理や自己分析ができるようにしたいです。僕がサッカーをできているのは、お父さんやお母さんが送迎や練習着の洗濯などをしてくれているからなので、感謝したいです。2日間、ありがとうございました。
富松颯人 佐賀県トレセンU-11選手
今回の合宿では、アカデミーのコーチから諦めないこと、勝利にこだわることを学びました。特に心に残ったことは、失敗を恐れないことです。僕は右利きなので、左足でのパスやシュートを恐れていたけれど、コーチの言葉を聞いて、次からは失敗を恐れないで左足も使うようにしたいと思いました。
関連ニュース
最新ニュース
-
日本代表
2025/10/09
BLUE DREAM SEAT supported by MIZUHO「知的・発達障がい者席」「車椅子席」チケット販売概要決定のお知らせ MS&ADカップ2025 なでしこジャパン(日本女子代表)対 カナダ女子代表 11.29(土) 長崎/長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)
-
日本代表
2025/10/09
BLUE DREAM SEAT supported by MIZUHO「視覚障がい者席」「知的・発達障がい者席」「車椅子席」チケット販売概要決定のお知らせ キリンチャレンジカップ2025 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ボリビア代表 【11.18(火)@東京/国立競技場】
-
選手育成
2025/10/09
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に3選手を認定
-
グラスルーツ
2025/10/09
APOカップ2025オーストラリアに電動車椅子サッカー日本代表出場
-
指導者
2025/10/09
2026年度 JFA Cライセンスコーチ養成講習会女性コース(第1回) 開催要項