JFA.jp

JFA.jp

EN

大学 日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
ホーム > 日本代表 > 大学 2017年 > 最新ニュース一覧 > ユニバーシアード日本代表 カナダに5-0で圧勝しファーストラウンド突破に王手をかける 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

ニュース

ユニバーシアード日本代表 カナダに5-0で圧勝しファーストラウンド突破に王手をかける 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017年08月22日

ユニバーシアード日本代表 カナダに5-0で圧勝しファーストラウンド突破に王手をかける 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)ファーストラウンド(グループB)
2017年8月21日(月) キックオフ時間16:00 試合時間90分(45×2)
Fu Jen Catholic University Stadium(チャイニーズ・タイペイ/新北市)

ユニバーシアード日本代表 5-0(前半1-0、後半4-0)ユニバーシアードカナダ代表

得点
41分 名古新太郎(ユニバーシアード日本代表)
50分 ジャーメイン良(ユニバーシアード日本代表)
65分 ジャーメイン良(ユニバーシアード日本代表)
75分 柴戸海(ユニバーシアード日本代表)
90+2分 脇坂泰斗(ユニバーシアード日本代表)

スターティングメンバー
GK:永石拓海
DF:守田英正、菊池流帆、坂圭祐、岩崎尚将
MF:柴戸海、脇坂泰斗、戸嶋祥郎、三笘薫、名古新太郎
FW:ジャーメイン良

サブメンバー
GK:小島亨介
DF:小池裕太、鈴木準弥、宮大樹、岩武克弥
MF:重廣卓也、松田天馬
FW:中野誠也、旗手怜央

交代
65分 戸嶋祥郎 → 旗手怜央
77分 三笘薫 → 松田天馬
79分 岩崎尚将 → 宮大樹
82分 守田英正 → 中野誠也

マッチレポート

初戦を2-0で快勝したユニバーシアード日本代表は、8月21日(月)の現地時間16時キックオフで第2戦となるカナダ戦を戦いました。

初戦から9人が入れ替わる形で迎えたカナダ戦。「大柄なカナダの選手に対応できる選手を考えて、初戦のメンバーも決めた」(宮崎純一監督)と臨んだ試合でしたが、立ち上がりはカナダに押し込まれる時間帯が続きます。それでも右サイドが起点となり、少しずつ攻撃のリズムを作り始めた矢先の18分、試合は雷雨のため一時中断に。約20分後に再開されるものの、日本は再びカナダにボールを奪わる場面が続き、36分にはペナルティエリア右の好位置でフリーキックを与えてしまいます。しかしこれはGKの永石拓海選手が好セーブを見せ、日本のピンチを防ぎます。

すると41分には、左サイドに開いたジャーメイン良選手から三笘薫選手、戸嶋祥郎選手とつなぎ、最後は右サイドから名古新太郎選手がドリブルで突破。豪快なミドルシュートを突き刺し、日本が先制点を挙げます。

前半は拮抗した展開が続きましたが、後半は日本が圧倒する試合運びとなりました。後半開始早々の50分には、左からペナルティエリアにカットインしたジャーメイン選手がファウルをうけ、ペナルティキックを獲得。これをジャーメイン選手が自身で決めて2-0とします。65分には、左サイドを抜け出した戸嶋選手がエンドラインぎりぎりまで粘ってマイナスのパスを送ります。これをジャーメイン選手が確実に蹴り込んで3点目と、カナダを突き放します。さらに75分には、右サイドバック・守田英正選手からのクロスに、柴戸海選手がダイレクトで合わせて4点目。日本は最後まで攻撃の手を緩めず、アディショナルタイムに突入した90+2分には、中野誠也選手が後ろに流したパスに脇坂泰斗選手が反応。ワントラップしてボールを収めると、そのまま右足を振り抜いてダメ押しの5点目を決めました。

カナダに5-0と圧勝した日本は、23日(水)にファーストラウンドの最終戦となるウルグアイと対戦。日本とウルグアイはともに2勝し、勝点6で並んでいます。日本は引き分け以上の結果で決勝トーナメント進出が決定、勝てばグループ首位突破が決まります。

監督・選手コメント

宮崎純一 監督
得点が入るまではお互いに拮抗した試合でした。日本は初戦とほぼメンバーを入れ替えたため、これが初戦というメンバーも少なくありませんでした。緊張感とプレッシャーがある中でどれだけできるかというところでしたが、ベンチメンバーも含めた全員がこの大会を勝ち抜くという気持ちを、最後まで持ち続けてくれました。先制点が入ったあとは、得点を重ねるごとに彼ら本来の力を出し切れるようなプレーができていたと思います。全体を通して、いいチャレンジができたといえると思います。

GK #1 永石拓海 選手(福岡大学)
高さのあるカナダに対して、自分も含めたディフェンスラインが高さをもって対応でき、無失点で終えられたことで自信につながりました。ただ、ゴール付近でのファウルが多かったのと、相手もそれを狙っていたような部分がありました。簡単に飛び込まない守備、ファウルをしないような賢い守備をすることで、相手のチャンスを潰していかなければ、と思いました。そのため、自分からも声で指示をして対応していきたいと思います。

MF #15 守田英正 選手(流通経済大学)
初戦に比べると緊張感もほぐれて、全員が自分の役割をはたせたことが、5-0という勝利につながったと思います。決めるべきところで決める得点力と、前から守備にいくところの連携がうまくいったところが、この試合の収穫です。個人的には、海外の選手に対人のところで負けてしまうところが多かったので、そこをしっかり対応できるようにしたい。グループを1位で抜けると2位で抜けるのでは違うので、次の試合にしっかり勝って1位でトーナメントに臨みたいと思います。

FW #9 ジャーメイン良 選手(流通経済大学)
相手のディフェンスが自分のタッチにひっかかったので、振り切れないだろうと思って少し体を前に倒しました。狙いどおりに倒してくれて、そういう意味では、狙いどおりにPKをもらえたのかな、と思います。2点目は、戸嶋選手からプレゼントされたゴールだと思っています。本当に決めるだけでした。結果的には2点を決められましたが、前半は自分と名古選手のところでチャンスをつくれていたにもかかわらず、なかなか得点につなげられませんでした。ここから先は先制点のチャンスをどう決めるかが大事になってくるので、意識して臨みたいと思います。

スケジュール

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
8月19日(土) 2-0 vs マレーシア(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月21日(月) 5-0 vs カナダ(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月23日(水) 16:00 vs ウルグアイ(Chang Gung University Stadium)
8月25日(金) TBC 順位決定戦
8月27日(日) TBC 順位決定戦
8月29日(火) TBC 順位決定戦

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017/8/18(金)~2017/8/29(火)
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー

OFFICIAL PARTNER

OFFICIAL SUPPLIER

SUPPORTING COMPANIES

JFA.jp SITEMAP

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー