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ホーム > 日本代表 > 大学 2017年 > 最新ニュース一覧 > ユニバーシアード日本代表 初戦でマレーシアに2-0で手堅く勝利 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

ニュース

ユニバーシアード日本代表 初戦でマレーシアに2-0で手堅く勝利 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017年08月20日

ユニバーシアード日本代表 初戦でマレーシアに2-0で手堅く勝利 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北) ファーストラウンド(グループB)
2017年8月19日(土) キックオフ時間11:00 試合時間90分(45×2)
Fu Jen Catholic University Stadium(チャイニーズ・タイペイ/新北市)

ユニバーシアード日本代表 2-0(前半2-0、後半0-0)ユニバーシアードマレーシア代表

得点
35分 旗手怜央(ユニバーシアード日本代表)
41分 旗手怜央(ユニバーシアード日本代表)

スターティングメンバー
GK:小島亨介
DF:小池裕太、鈴木準弥、宮大樹、岩武克弥
MF:重廣卓也、守田英正、戸嶋祥郎、松田天馬
FW:中野誠也、旗手怜央

サブメンバー
GK:永石拓海
DF:菊池流帆、坂圭祐、岩崎尚将
MF:柴戸海、名古新太郎、脇坂泰斗、三笘薫
FW:ジャーメイン良

交代
63分 戸嶋祥郎 → 名古新太郎
68分 守田英正 → 柴戸海
77分 岩武克弥 → 坂圭祐
83分 松田天馬 → ジャーメイン良

マッチレポート

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)が、8月19日(土)に台湾・台北にて開幕しました。2011年以来となる、3大会ぶり6度目の優勝を狙うユニバーシアード日本代表の初戦の相手はマレーシア代表です。

試合は立ち上がりから日本が主導権を握り、マレーシアを圧倒する展開となりました。4分には松田天馬選手がシュート、15分には岩武克弥選手のパスに重廣卓也選手がゴール前に抜け出すなど、たびたびチャンスを作りますが、なかなか得点に結びつきません。

「初戦は固くなりがち」という宮崎純一監督の言葉どおり、日本はなかなか突破口を開けません。試合が動いたのは35分でした。ディフェンスラインからつないだボールに戸嶋祥郎選手が反応。その戸嶋からのパスを受けた中野誠也選手が、GKとの1対1を制してシュートを放ちますが、これは惜しくもバーを叩いてしまいます。しかし、その跳ね返りを旗手怜央選手が詰めて、日本がついに先制に成功します。

勢いにのる日本は40分にも、松田選手が左サイドから攻撃を仕掛けてファーサイドの戸嶋選手にクロスをあげますが、戸嶋選手のヘディングシュートはゴールをわずかに反れてしまいます。しかしそのプレーで日本はコーナーキックを獲得。小池裕太選手の左コーナーキックに、ゴール前でこぼれ球を巧みにコントールした旗手選手が、右足を振り抜いてシュートを突き刺します。旗手選手のこの試合2点目となるゴールで追加点をあげた日本は、2-0でリードし前半を終了します。

後半、追加点を狙う日本でしたがマレーシアも素早いボール奪取からカウンターを仕掛けるなどのピンチも。しかし、マレーシアの攻撃にもGK小島亨介選手を中心とした守備陣がしっかり対応し、シュートを打たせません。日本はその後、ボランチを守田英正選手に代えて柴戸海選手、サイドバックを岩武選手に代えて坂佳祐選手を投入するなど、守りを強めた布陣に切り替えてマレーシアの攻撃を封じ込めます。コーナーキックからのボールを中野選手がオーバーヘッドを放って観客を沸かし、重廣選手がゴール前に抜け出すなど惜しいシーンもありましたが、結局追加点にはならず。前半にあげた旗手選手の2ゴールを守りきった日本が、まずは初戦を手堅く勝利しました。

監督・選手コメント

宮崎純一 監督
ユニバーシアードの初戦は固くなりがちですが、今日は2-0という結果を残せたことに満足しています。ただグループリーグは勝つということと同時に、得失点差を稼がなければならなかったのですが、追加点をあげることができませんでした。チャンスはあったので、それをきちっと決められることを、次の試合からの課題にしたいと思います。

GK #12 小島亨介 選手(早稲田大学)
前半に2得点をあげて、主導権を握っていたので後ろも余裕をもってゲーム運びができました。その点については、攻撃の選手に感謝したいと思います。

MF #10 松田天馬 選手(鹿屋体育大学)
初戦ということもあって固くなっていた部分もありましたが、徐々に固さもとれてチームとして戦えたと思います。中の選手から「相手はボールウォッチャーになっているから、どんどんサイドから入れて」と言われていたので、個人的にはサイドからの攻撃を意識していました。次戦への課題としては、最後のところでタイミングよく抜け出してフィニッシュまでいくこと。それと、もう少し守備の声かけを積極的にできればと思います。

FW #16 旗手怜央 選手(順天堂大学)
AFC U-23選手権中国2018 予選やユニバーシアード代表の最終合宿ではずっと点を決められず、悔しいというより焦っている部分はありました。でも、自分はFWなので点を決めるのが仕事です。この大会に来て、絶対に決めてやろうという思いでやっていたことが、結果として出てよかったです。

スケジュール

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
8月19日(土) 2-0 vs マレーシア(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月21日(月) 16:00 vs カナダ(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月23日(水) 16:00 vs ウルグアイ(Chang Gung University Stadium)
8月25日(金) TBC 順位決定戦
8月27日(日) TBC 順位決定戦
8月29日(火) TBC 順位決定戦

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017/8/18(金)~2017/8/29(火)
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