JFA.jp

JFA.jp

EN

U-20日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • NADESHIKO
    JAPAN
  • U-23
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
ホーム > 日本代表 > U-20 2017年 > 最新ニュース一覧 > U-20日本代表 グループステージを1位突破、いよいよ決勝戦~M-150カップ2017

ニュース

U-20日本代表 グループステージを1位突破、いよいよ決勝戦~M-150カップ2017

2017年12月15日

U-20日本代表 グループステージを1位突破、いよいよ決勝戦~M-150カップ2017

2020年の東京オリンピックを目指すU-20日本代表は、U-23朝鮮民主主義人民共和国代表との試合に快勝した翌12日(火)、全員でトレーニング会場に向かいました。トレーニング冒頭、森保監督から試合の反省点、決して勝って浮かれないこと、また次の試合に向けて全員で良い準備をしようと話があり、選手たちは気持ちを新たにトレーニングに臨みました。ただ猛暑のなかで連戦が続いていたこともあり、この日はクールダウン中心のメニューを行い、1時間ほどで終了しました。

13日(水)は、気温が35℃を超える猛暑日でしたが、選手は大粒の汗を流しながらトレーニングに励みました。本遠征で何度も取り組んでいる、ポゼッションと組み立てを意識した9対9+2フリーマン+2サーバーに時間を割き、森保監督から「つらいときこそ頭を動かそう」と何度も檄が飛びます。夜には、グループステージ最終戦が行われ、朝鮮民主主義人民共和国がタイを1-0で破ったため、3チームが勝ち点3で並び、日本が得失点差でグループステージ1位突破を獲得し、決勝戦進出が決定しました。一方、他グループではウズベキスタンが1勝1分で決勝戦に進出しました。

決勝戦を前日に控えた14日(木)、チームは攻守に分かれてトレーニングを実施。攻撃面は横内コーチのアドバイスのもと、シュートトレーニングから、攻撃の組み立てパターンを繰り返し確認しました。守備面では、和田コーチが何度もラインコントロールを確認し、ラインの上げ下げだけでなく、タイミングや体の向きなどを細かくアドバイスし、選手も必死に応えていました。

充実した3日間のトレーニングが終了し、いよいよ15日(金)、U-20日本代表はM-150カップ2017の決勝戦に臨みます。

監督・選手コメント

森保一 監督
朝鮮民主主義人民共和国に勝利し、試合に向けてトレーニングを積み重ねて良い準備ができています。臆せずに、思い切り試合ができればと思います。選手は試合やトレーニングを重ねるごとに、こちらの高い要求にも必死に応え、吸収力も高く、ギラギラした目をしています。ウズベキスタンは非常に強敵だと思いますが、こちらはシステムにこだわらず、あらゆる状況にも柔軟に対応し、勝利を勝ち取りたいと思います。明日の決勝戦で、選手たちが多くのことを学び成長して欲しいです。

MF #6 浦田樹 選手(ギラヴァンツ北九州)
本大会で1勝1敗と、成果も課題も多く出ましたが、この大会は明日最終戦を迎えます。明日の試合でできることは限られていますが、試合の中でも皆で積極的にコミュニケーションを取って、解決できればと思います。決勝戦を迎えられるのは大きなチャンスだと思いますし、必ず活かしたいです。第2戦目でゲームキャプテンを任せられ、責任感も感じていますので、チームを引っ張って優勝して最後を締めたいと思います。

MF #17 井上潮音 選手(東京ヴェルディ)
タイには負けてしまいましたが、朝鮮民主主義人民共和国戦で気持ちを新たに、皆で勝利を勝ちとったので、決勝戦に進めたと思います。まだ新しいチームですが、チームの成熟度は日々高まっていると思います。トレーニングも非常に新鮮で、皆も集中していますし、個人としても、このU-20日本代表でプレーすることで手応えを感じ、戸惑いがなくなって自信がついてきています。森保監督は当たり前のことを、シンプルに丁寧に説明してくれるので、トレーニングも非常に楽しいです。明日の決勝戦は、勝ちたい気持ちが強いので、チーム全員で優勝できればと思います。

FW #11 旗手怜央 選手(順天堂大学)
AFC U-23選手権中国2018 予選以来、久々に日本代表に招集されて大変嬉しく思います。チームとしては、苦しみながらも何とか決勝戦に臨めたことは大変良かったです。ただ個人としては、グループステージで思ったプレーができず、結果を残せずに悔しい状況です。得意の攻撃面での仕掛けが足りないので、積極的にゴールを狙いたいですし、この数日間でもチームの連携面が深まってきたので、速攻、遅攻といった状況に応じて、丁寧かつ大胆に組み立てをし、相手を崩していきたいです。明日はチーム全員で優勝を狙います。

スケジュール

M-150カップ2017
12月9日(土) 1-2 vs U-23タイ代表(i-mobile STADIUM)
12月10日(日) TBC トレーニング
12月11日(月) 4-0 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表(i-mobile STADIUM)
12月12日(火) TBC トレーニング
12月13日(水) TBC トレーニング
12月14日(木) TBC トレーニング
12月15日(金) 20:00 決勝 vs U23ウズベキスタン代表(i-mobile STADIUM)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー

OFFICIAL PARTNER

OFFICIAL SUPPLIER

SUPPORTING COMPANIES

JFA.jp SITEMAP

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー