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ホーム > 日本代表 > U-19 2017年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表、第45回トゥーロン国際大会2017へ向け活動を開始

ニュース

U-19日本代表、第45回トゥーロン国際大会2017へ向け活動を開始

2017年05月28日

U-19日本代表、第45回トゥーロン国際大会2017へ向け活動を開始

U-19日本代表は、第45回トゥーロン国際大会2017に出場するため、5月25日(木)夜に羽田空港に集合。フランスへ向け日本を出発すると、現地時間5月26日(金)夕方にチームホテルに到着しました。到着後は、長旅で固まった体をほぐすため、ホテルから徒歩10分程の距離にある大会初戦・第3戦を行うスタジアムへと移動し、ピッチ状態の確認も踏まえ、ピッチ内でジョギング、ストレッチを約30分程行いました。

2日目(5月27日)、天気が良く気温は25℃を上回るも湿度が低くとても過ごしやすい中で、午前と午後の2回トレーニングを行いました。移動の疲れや時差もありますが、2日後に控えた大会初戦に向けコンディショニングを整えるため、少し強度を上げたトレーニングをそれぞれ約1時間30分程行いました。本日・明日と実質2日間で大会初戦を迎えることになりますが、午後のトレーニング前には影山監督からチームのコンセプトや狙いが選手たちに伝えられ、充実した内容で2日目を終えました。

今回、U-19日本代表が参加するトゥーロン国際大会は、1967年に始まり、世界中の名だたる選手たちが出場した、今年で45回目を迎える歴史ある大会です。昨年はリオデジャネイロオリンピックを控えたU-23日本代表がこの大会に出場しましたが、日本代表がこの大会への出場するのは今年で12回目となります。毎年出場するカテゴリーは異なりますが、今年の大会は、1997~1999年生まれの選手たちが対象となり、日本は1998年、1999年生まれの「U-19代表」としてこの大会に臨みます。

グループAのU-19日本代表は、キューバ代表(5月29日)、アンゴラ代表(6月1日)、イングランド代表(6月3日)とグループステージを戦い、2002年大会の過去最高順位である3位を超えるべく、大会に臨みます。

選手コメント

GK #12 沖悠哉 選手(鹿島アントラーズユース)
U-19日本代表に選ばれ、今回のこの大会に出場出来ることをとても嬉しく思います。日本からの移動は長かったですが、その間にチームメイト達と良いコミュニケーションをとる時間になりました。到着後、最初のピッチでの2回のトレーニングは、少し体がきつかったですが、良い雰囲気の中で行うことが出来ました。大会では良い結果を残し、個人としてもチームとしても大きく成長出来る遠征にしたいと思っています。

MF #14 金子大毅 選手(神奈川大学)
今回の遠征は、プロ、大学、Jユース、高体連とそれぞれ普段は違う舞台でプレーをする選手たちが集まったチームなので、チームとしてプレーを合わせていくのが難しい場面も出てくるかと思います。しかし限られた遠征期間の中で、よくお互いにコミュニケーションを取り合いながら、一つにまとまれるようにしていきたいと思います。大会では優勝を目指したいと思います。

MF #16 伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田)
27日の午前と午後のトレーニングは移動の疲れもある中、ハードな内容でしたが、とても充実したトレーニングだったと思います。大会では初戦が重要になってくるので、5月29日のキューバ代表との試合に向け、みんなが集中して良い準備をしていきたいと思っています。今回、同期間にU-20日本代表の選手たちが韓国でのワールドカップで活躍しているので、こちらも負けじと良い結果を出せるように頑張りたいと思います。

スケジュール

5月27日(土) AM/PM トレーニング
5月28日(日) AM/PM トレーニング
第45回トゥーロン国際大会2017
5月29日(月) 17:00 vs キューバ(Stade de Lattre/Aubagne)
5月30日(火) AM/PM トレーニング
5月31日(水) AM/PM トレーニング
6月1日(木)  17:00 vs アンゴラ(Stade de D'Honneur/Salon)
6月2日(金) AM/PM トレーニング
6月3日(土) AM/PM トレーニング
6月4日(日) 15:00 vs イングランド(Stade de Lattre/Aubagne)
6月5日(月) AM/PM トレーニング
6月6日(火) AM/PM トレーニング
6月7日(水) AM/PM トレーニング
6月8日(木) 17:00/19:30 準決勝(Stade Parsemain/Fos-Sur-Mer)
6月9日(金) AM/PM トレーニング
6月10日(土) 15:00/17:30 3位決定戦/決勝(Stade de Lattre/Aubagne)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

【第45回トゥーロン国際大会2017】
<グループA>イングランド、日本、アンゴラ、キューバ
<グループB>フランス、コートジボワール、ウェールズ、バーレーン
<グループC>ブラジル、チェコ、スコットランド、インドネシア
※各グループ1位3チームと、各グループ2位の中から成績最上位1チームの計4チームが準決勝へ進出

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2017年05月28日

U-19日本代表、第45回トゥーロン国際大会2017へ向け活動を開始

U-19日本代表は、第45回トゥーロン国際大会2017に出場するため、5月25日(木)夜に羽田空港に集合。フランスへ向け日本を出発すると、現地時間5月26日(金)夕方にチームホテルに到着しました。到着後は、長旅で固まった体をほぐすため、ホテルから徒歩10分程の距離にある大会初戦・第3戦を行うスタジアムへと移動し、ピッチ状態の確認も踏まえ、ピッチ内でジョギング、ストレッチを約30分程行いました。

2日目(5月27日)、天気が良く気温は25℃を上回るも湿度が低くとても過ごしやすい中で、午前と午後の2回トレーニングを行いました。移動の疲れや時差もありますが、2日後に控えた大会初戦に向けコンディショニングを整えるため、少し強度を上げたトレーニングをそれぞれ約1時間30分程行いました。本日・明日と実質2日間で大会初戦を迎えることになりますが、午後のトレーニング前には影山監督からチームのコンセプトや狙いが選手たちに伝えられ、充実した内容で2日目を終えました。

今回、U-19日本代表が参加するトゥーロン国際大会は、1967年に始まり、世界中の名だたる選手たちが出場した、今年で45回目を迎える歴史ある大会です。昨年はリオデジャネイロオリンピックを控えたU-23日本代表がこの大会に出場しましたが、日本代表がこの大会への出場するのは今年で12回目となります。毎年出場するカテゴリーは異なりますが、今年の大会は、1997~1999年生まれの選手たちが対象となり、日本は1998年、1999年生まれの「U-19代表」としてこの大会に臨みます。

グループAのU-19日本代表は、キューバ代表(5月29日)、アンゴラ代表(6月1日)、イングランド代表(6月3日)とグループステージを戦い、2002年大会の過去最高順位である3位を超えるべく、大会に臨みます。

選手コメント

GK #12 沖悠哉 選手(鹿島アントラーズユース)
U-19日本代表に選ばれ、今回のこの大会に出場出来ることをとても嬉しく思います。日本からの移動は長かったですが、その間にチームメイト達と良いコミュニケーションをとる時間になりました。到着後、最初のピッチでの2回のトレーニングは、少し体がきつかったですが、良い雰囲気の中で行うことが出来ました。大会では良い結果を残し、個人としてもチームとしても大きく成長出来る遠征にしたいと思っています。

MF #14 金子大毅 選手(神奈川大学)
今回の遠征は、プロ、大学、Jユース、高体連とそれぞれ普段は違う舞台でプレーをする選手たちが集まったチームなので、チームとしてプレーを合わせていくのが難しい場面も出てくるかと思います。しかし限られた遠征期間の中で、よくお互いにコミュニケーションを取り合いながら、一つにまとまれるようにしていきたいと思います。大会では優勝を目指したいと思います。

MF #16 伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田)
27日の午前と午後のトレーニングは移動の疲れもある中、ハードな内容でしたが、とても充実したトレーニングだったと思います。大会では初戦が重要になってくるので、5月29日のキューバ代表との試合に向け、みんなが集中して良い準備をしていきたいと思っています。今回、同期間にU-20日本代表の選手たちが韓国でのワールドカップで活躍しているので、こちらも負けじと良い結果を出せるように頑張りたいと思います。

スケジュール

5月27日(土) AM/PM トレーニング
5月28日(日) AM/PM トレーニング
第45回トゥーロン国際大会2017
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5月30日(火) AM/PM トレーニング
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6月1日(木)  17:00 vs アンゴラ(Stade de D'Honneur/Salon)
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6月8日(木) 17:00/19:30 準決勝(Stade Parsemain/Fos-Sur-Mer)
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【第45回トゥーロン国際大会2017】
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