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出場チーム紹介vol.8 第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016年10月20日
2016年10月22日(土)~2016年12月25日(日)、女子サッカー日本一を決する第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
FC吉備国際大学Charme(なでしこリーグ2部/岡山)
2000年吉備国際大学女子サッカー部創部、2011年日本女子サッカーリーグ参入を機に、岡山県高梁市をホームタウンとしたクラブチームとして活動。2012年「一般社団法人高梁スポーツクラブ」設立。所属選手は吉備国際大学の大学生、社会人選手、プロ選手で構成されたチームである。チーム名称の「シャルム(Charme)」はフランス語「魅力的」「愛らしい」を意味する。「My Best DREAM!(私の最高の夢)をクラブスローガンにしスポーツを通して、地域社会の健康と文化を育み、笑顔で活気溢れる街づくりに貢献します。そして、スポーツのもつ力を信じて、夢や希望を抱き、人々と感動を共有します。
東京国際大学(関東地域代表/埼玉)
東京国際大学は2013年に創部し、今年で6年目になります。目標の一つ、本選初出場を果たすことができ全国の強豪と対戦できる事を楽しみにしています。チーム一丸となり、関わって下さる全ての方への感謝の気持ちを持って一戦一戦全力で戦います。
アンジュヴィオレ広島(なでしこリーグ2部/広島)
2012年に広島市横川地区の有志を中心に立ち上げたチームです。特定の企業母体を持たず、地域の方に支えられながら運営しています。カープやサンフレなどプロスポーツ球団がたくさんある広島県の中で、我々も県民の希望となれるよう頑張りたいと思います。
INAC神戸レオネッサ(なでしこリーグ1部/兵庫)
神戸市を本拠地とするクラブチーム、2001年に創部、2005年にLリーグ2部に参入、翌2006年に1部へ昇格。“神戸から世界へ”をコンセプトに女子サッカーの更なる飛躍を目指して活動を行なっています。
大商学園高校(関西地域代表/大阪)
2006年男女共学の女子メインクラブとして創部され、サッカーしかできない人間ではだめ、サッカーもできる人間にをモットーに礼儀正さ、元気さ、そして笑顔で本校の顔と成るべく努力を続けています。
新潟医療福祉大学(北信越地域代表/新潟)
2012年4月、新潟医療福祉大学強化指定クラブとして発足。今年で創部5年目になり、部員は30名です。2015年にチャレンジリーグに参入しました。素晴らしい環境でサッカーが出来ることに感謝をし、一戦一戦全員で闘います。
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016年10月22日(土)~2016年12月25日(日)
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