HalfTime(大阪府高石市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
障害のあるなし・性別・年齢など関係なく『誰でも』『怪我なく』『楽しく』参加できるフットボール活動を通し、共生社会の実現をはかる。
主な活動内容
主な活動は『インクルーシブフットサル定例会(月1回)』、『ソーシャルフットボールフットサル講習会(年数回)』、『競技性ソーシャルフットボールチーム(月1回)』、『インクルーシブフットボール大会(自主大会運営:年1回)』、『広域活動』の5本柱。
私達のグラスルーツ宣言
私たちは「インクルーシブ フットボール」を提唱します。
経験の有無、性別、年齢、疾病や障がいの有無に関わらず“みんなが楽しめる事”を目的とし、誰でも参加できます。また、フットボールを通じて交流する事で、互いの理解を深め、偏見や差別の解消を図り、共生社会の実現を目指します。
上記宣言を具現化するための活動内容
主な活動は『インクルーシブットサル定例会(月1回)』、『ソーシャルフットボールフットサル講習会(年数回)』、『競技性ソーシャルフットボールチーム(月1回)』、『インクルーシブフットボール大会(自主大会運営:年1回)』、『広域活動』の5本柱。
2009年、南大阪に障害のあるなし・性別・年齢など関係なく『誰でも』『楽しく』『怪我なく』参加できるフットボール活動を通し、共生社会の実現をはかる目的で活動開始。
同年より現在まで堺市内で月1回の練習会を開催。
2010年よりソーシャルフットボールフットサル講習会を開催し、2015年まで大阪各地で計29回実施。
2013年より年1回、障がいのあるなしにかかわらず『誰でも』参加できるフットサル大会HalfTimeCUPを主催。2016年はセレッソ大阪や各地元企業などご協力いただき開催。ソーシャルフットボール(精神障がい者フットボール)チーム・地域のフットサルチーム・大学フットサル部・児童養護施設フットボールチーム・CP(脳性麻痺)サッカーチームなどの参加があった。
2016年より競技性ソーシャルフットボールチームを立ち上げ、月1回の練習を実施。
同年に開催された第1回ソーシャルフットボール国際大会へ役員を多数派遣、また同年立ち上げられた大阪ソーシャルフットボール協会へ役員派遣、継続したソーシャルフットボール大会開催協力などの外部協力をする。