ゴールキーパープロジェクト
アクションプラン
The New Goalkeeping Project Action Plan 2050
2021年、新しいアクションプラン「The New Goalkeeping Project Action Plan 2050」を策定しました。
コーチ、クラブ・チーム及び全てのナショナルチーム、ゴールキーパー、教材の開発、の4つの分野に分け、各分野において様々な活動を行い、ゴールキーパーに関して良い影響を与えていきます。
JFA コーチコース:
全てのレギュラーコーチコースでGKの一体化
有資格コーチ:
影響を与える/アップデートする:
クリニック/コース/情報提供/リフレッシュコース/その他
| JFA GK コーチコース:
新規開設
(UEFA 同等の)コース:
JFA GK A コース
(JFA GK B コース)
その他のJFA GK コーチコースの再編成
有資格GKコーチ:
影響を与える:
クリニック/コース/情報提供/その他
発掘
才能のある若手GKコーチの発掘
|
チーム・クラブ、全てのナショナルチーム どの様に影響を与えるか |
クラブ | 全てのナショナルチーム |
チーム・クラブ:
(全てのレベル:上から下まで)
トップチーム:
1部と2部
(アカデミー)
| ナショナルAチーム
全ての年代のユースナショナルチーム
全ての:
9地域と47FA
|
ゴールキーパー(タレント発掘と育成) |
シニア | ユース |
トップレベル:
・ナショナルチーム
・海外にいるGK
(=シニア&ユース)
・Jリーグ所属のGK
・下部リーグのGK
(タレントのある)
| 各年代ナショナルチーム
(チームでの一体化)
ナショナルGKキャンプ:
(U13-U14)
タレント発掘
(スキル) キャンプ
9地域と47FA
ナショナルトレセン
エリートプログラム
ナショナルGKキャンプ
全てのGK:
グラスルーツ
|
教材の開発、テクニカルスタディ:国内、国際 |
教材の開発 | テクニカルスタディ:国内、国際 |
・本
・コーチングコースの教材
・ビデオ
・デジタルプラットフォーム
・個人育成計画
その他
|
国内:
アップデート/評価・改善のために必要ないくつかのトピックについての調査
国際:
視察・視察先のトップ国への研修:
イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、????
出席:
ワールドワイドなカンファレンス
その他
|
ロゴについて
現代のゴールキーパーはゴールを守るのは勿論のこと、チームの最後尾から攻撃参加をすることも求められます。
そのため、ロゴのデザインはGoalKeeper(GK)の「G」はセービング、「K」はキックをイメージしました。
また、2050年までにワールドカップで優勝するという目的のため、GKプロジェクトは世界一のゴールキーパーを育成するという強い決意をロゴに込めています。