女子サッカーが初めてオリンピック競技に採用されたアトランタ大会。開催国のアメリカと、前年の「FIFA女子世界選手権」の上位7チーム(イングランドを除く)が参加し、同大会でベスト8となった日本も出場した。
グループステージ初戦では二度先行されながらも都度追いつく粘りを見せたが、2-3とドイツに惜敗。第2戦でもブラジルに0-2で敗れた。一矢報いたかった第3戦でも、前年の世界王者のノルウェーに0-4と完敗。日本にとって初のオリンピックは、世界の厳しさを知る悔しい大会となった。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ノルウェー | 7 | 2 | 1 | 0 | 9 | 4 |
2 | ブラジル | 5 | 1 | 2 | 0 | 5 | 3 |
3 | ドイツ | 4 | 1 | 1 | 1 | 6 | 6 |
4 | 日本 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 9 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
小澤 純子 | 東明 有美、山木 里恵、埴田 真紀、大部 由美、仁科 賀恵、澤 穂希、高倉 麻子、木岡 二葉、野田 朱美、内山 環→73分 半田 悦子 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小野寺志保 | 大竹 奈美、門原 かおる、泉 美幸 |
監督 | |
鈴木 保 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
小澤 純子 | 東明 有美、山木 里恵、埴田 真紀、大部 由美、仁科 賀恵、澤 穂希、高倉 麻子→72分 大竹 奈美、木岡 二葉、野田 朱美、内山 環 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小野寺 志保 | 半田 悦子、門原 かおる、泉 美幸 |
監督 | |
鈴木 保 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
小野寺 志保 | 東明 有美、山木 里恵、埴田 真紀、大部 由美→78分 門原 かおる、仁科 賀恵、高倉 麻子、木岡 二葉、澤 穂希、野田 朱美、内山 環→81分 泉 美幸 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小澤 純子 | 半田 悦子、大竹 奈美 |
監督 | |
鈴木 保 |
シドニー大会でも女子サッカーは正式種目として採用され、前年の「FIFA女子世界選手権」が予選を兼ねた。この大会にアジア3位で出場した日本は、カナダ、ロシア、ノルウェーとグループステージで対戦。初戦のカナダ戦では、先制されながらも大竹奈美のゴールで追いつき、1-1のドロー。第2戦ではロシアに0-5と完敗を喫し、第3戦でも前回王者のノルウェーに力の差を見せつけられ、0-4で敗れた。1分2敗で敗退となった日本は、上位7チームに与えられるオリンピック出場権を手にすることはできなかった。
日本で開催されたアジア予選で朝鮮民主主義人民共和国を下し、2大会ぶりの出場権を手にした日本。上田栄治監督率いるチームは、グループリーグ初戦でスウェーデンと対戦。24分に生まれた荒川恵理子のゴールを守り抜き、1-0でオリンピック初勝利を手にした。続くナイジェリア戦では0-1で敗れ、3チームで争われたグループの3位となったが、各組3位の成績上位2チームに入り、ノックアウトステージに駒を進めた。そして準々決勝では強豪アメリカと対戦。山本絵美のゴールで一度は同点に追いつくも、その後に決勝点を許し、1-2と敗戦。惜しくもベスト4進出はならなかった。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スウェーデン | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 |
2 | ナイジェリア | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 |
3 | 日本 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山郷 のぞみ | 磯崎 浩美(Cap.)、川上 直子、山岸 靖代、下小鶴 綾、酒井 與惠、小林 弥生→56分 安藤 梢→85分 柳田 美幸、宮本 ともみ、澤 穂希、荒川 恵理子→66分 丸山 桂里奈、大谷 未央 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小野寺志保 | 矢野 喬子、山本 絵美、大部 由美 |
監督 | |
上田 栄治 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山郷 のぞみ | 磯崎 浩美(Cap.)、川上 直子、山岸 靖代→84分 山本 絵美、下小鶴 綾、酒井 與惠、小林 弥生→60分 丸山 桂里奈、宮本 ともみ→20分 柳田 美幸、澤 穂希、荒川 恵理子、大谷 未央 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小野寺 志保 | 矢野 喬子、大部 由美、安藤 梢 |
監督 | |
上田 栄治 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山郷 のぞみ | 矢野 喬子→47分 山岸 靖代、磯崎 浩美(Cap.)、川上 直子→77分 丸山 桂里奈、山本 絵美→68分 柳田 美幸、下小鶴 綾、酒井 與惠、宮本 ともみ、澤 穂希、荒川 恵理子、大谷 未央 |
サブメンバー | |
GK | FP |
小野寺 志保 | 小林 弥生、大部 由美、安藤 梢 |
監督 | |
上田 栄治 |
2大会連続の出場を果たした日本は、グループステージの初戦でニュージーランドと対戦。2点を先行されながらも、終盤に宮間あやと澤穂希のゴールで追いつき、引き分けに持ち込んだ。第2戦ではアメリカに0-1で敗れたものの、第3戦では近賀ゆかりのゴールなどで、5-1とノルウェーに快勝。アメリカ、ノルウェーに次いでグループ3位となったが、各組3位の上位1位となり、前回大会に次いでグループステージを突破した。
そして迎えた準々決勝では、澤と永里優季のゴールで開催国の中国を2-0で撃破。しかし準決勝ではまたしてもアメリカに敗れ、ドイツとの3位決定戦に回った。メダルを懸けた一戦は、69分と87分にゴールを奪われ、0-2と敗戦。あと一歩のところでメダルを逃した。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アメリカ | 6 | 2 | 0 | 1 | 5 | 2 |
2 | ノルウェー | 6 | 2 | 0 | 1 | 4 | 5 |
3 | 日本 | 4 | 1 | 1 | 1 | 7 | 4 |
4 | ニュージーランド | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 7 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、矢野 喬子、柳田 美幸、安藤 梢→82分 丸山 桂里奈、阪口 夢穂、澤 穂希(Cap.)、宮間 あや、大野 忍→79分 荒川 恵理子、永里 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 池田 浩美、加藤 與惠、原 歩、宇津木 瑠美 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、池田 浩美(Cap.)→82分 荒川 恵理子、柳田 美幸、安藤 梢→62分 丸山 桂里奈、阪口 夢穂→65分 原 歩、澤 穂希、宮間 あや、大野 忍、永里 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 加藤 與惠、矢野 喬子、宇津木 瑠美 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、池田 浩美(Cap.)、矢野 喬子、安藤 梢、阪口 夢穂→87分 加藤 與惠、澤 穂希、宮間 あや、大野 忍→84分 丸山 桂里奈、永里 優季→77分 原 歩 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 柳田 美幸、荒川 恵理子、宇津木 瑠美 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、池田 浩美(Cap.)、矢野 喬子→54分 柳田 美幸、安藤 梢、阪口 夢穂、澤 穂希、宮間 あや、大野 忍→86分 丸山 桂里奈、永里 優季→87分 荒川 恵理子 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 加藤 與惠、原 歩、宇津木 瑠美 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、池田 浩美(Cap.)、矢野 喬子→73分 丸山 桂里奈、安藤 梢→56分 原 歩、阪口 夢穂、澤 穂希、宮間 あや、大野 忍→71分 荒川 恵理子、永里 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 加藤 與惠、柳田 美幸、宇津木 瑠美 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、池田 浩美(Cap.)、矢野 喬子→88分 宇津木 瑠美、原 歩→75分 荒川 恵理子、阪口 夢穂、澤 穂希、宮間 あや、大野 忍→68分 丸山 桂里奈、永里 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 加藤 與惠、柳田 美幸、安藤 梢 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
前年のFIFA女子ワールドカップを制し、世界王者として臨んだロンドン大会。佐々木則夫監督率いるチームは、アメリカと並んで優勝候補と目されていた。カナダと対戦したグループリーグ初戦では、川澄奈穂美と宮間あやのゴールで2-1と勝利。続くスウェーデン戦、第3戦の南アフリカ戦はともにスコアレスドローに終わったが、勝点5を確保し、グループ2位でノックアウトステージへ進出した。
準々決勝では大儀見優季と大野忍のゴールでブラジルを2-0で撃破すると、フランスと対戦した準決勝では、大儀見と阪口夢穂にゴールが生まれ、2-1で勝利。この結果、初のメダル獲得が確定した。そして金メダルを懸けた決勝では、最大のライバルであるアメリカと対戦。大儀見が一矢を報いたものの、1-2で敗れ、ワールドカップに続く優勝はならなかった。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スウェーデン | 5 | 1 | 2 | 0 | 6 | 3 |
2 | 日本 | 5 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 |
3 | カナダ | 4 | 1 | 1 | 1 | 6 | 4 |
4 | 南アフリカ | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、鮫島 彩、熊谷 紗希、澤 穂希、宮間 あや(Cap.)、川澄 奈穂美、阪口 夢穂、大野 忍→65分 安藤 梢、大儀見 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 矢野 喬子、丸山 桂里奈、田中 明日菜、岩渕 真奈、髙瀬 愛実 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、鮫島 彩、熊谷 紗希、澤 穂希→59分 田中 明日菜、宮間 あや(Cap.)、川澄 奈穂美、阪口 夢穂、大野 忍→81分 岩渕 真奈、大儀見 優季→90+2分 安藤 梢 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 矢野 喬子、丸山 桂里奈、髙瀬 愛実 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
海堀 あゆみ | 近賀 ゆかり、矢野 喬子、岩清水 梓、熊谷 紗希、宮間 あや(Cap.)→77分 阪口 夢穂、田中 明日菜、髙瀬 愛実、岩渕 真奈→58分 川澄 奈穂美、安藤 梢、丸山 桂里奈→90+3分 大儀見 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
福元 美穂 | 鮫島 彩、澤 穂希、大野 忍 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、鮫島 彩、熊谷 紗希、澤 穂希、宮間 あや(Cap.)、川澄 奈穂美、阪口 夢穂、大野 忍→85分 安藤 梢、大儀見 優季→89分 髙瀬 愛実 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 田中 明日菜、矢野 喬子、丸山 桂里奈、岩渕 真奈 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
---|---|
GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、鮫島 彩、熊谷 紗希、澤 穂希、宮間 あや(Cap.)、川澄 奈穂美、阪口 夢穂→84分 田中 明日菜、大野 忍→74分 安藤 梢、大儀見 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 髙瀬 愛実、矢野 喬子、丸山 桂里奈、岩渕 真奈 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
福元 美穂 | 近賀 ゆかり、岩清水 梓、鮫島 彩→77分 岩渕 真奈、熊谷 紗希、澤 穂希、宮間 あや(Cap.)、川澄 奈穂美、阪口 夢穂→59分 田中 明日菜、大野 忍→86分 丸山 桂里奈、大儀見 優季 |
サブメンバー | |
GK | FP |
海堀 あゆみ | 矢野 喬子、安藤 梢、髙瀬 愛実 |
監督 | |
佐々木 則夫 |
4大会連続の出場を目指した日本は、最終予戦からアジア予選に参加。上位2チームに与えられる出場権をかけ、オーストラリア、中国、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、ベトナムと戦った。
しかし初戦のオーストラリア戦で1-3と敗れると、続く韓国戦では引き分け、第3戦では中国に1-2と惜敗。後のなくなった日本はベトナム、朝鮮民主主義人民共和国に勝利を収めたものの、2勝1分2敗で勝点7に留まり、オーストラリア(同13)、中国(同11)の後塵を拝して、オリンピックの出場権を逃している。
1964年大会以来、57年ぶり二度目の東京大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、史上初の一年延期・一部無観客での開催となった。
2012年大会以来のメダル獲得を目標とした日本は、グループステージ初戦のカナダ戦、立ち上がり早々に失点するも、84分に岩渕真奈の同点弾で勝ち点1を拾い次節以降に望みを繋ぐ。続く英国には0-1で敗れるも、チリには田中美南のゴールで1-0勝利し、グループ3位を死守。各グループ3位のうちの上位2チームに入り、苦しみながらもノックアウトステージに進む。準々決勝スウェーデン戦も立ち上がりに失点する苦しい展開も、田中美南のゴールで追いつく。しかし後半に2失点を喫し、結果は1-3で敗退、自国開催でのメダル獲得という目標は叶わなかった。
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 英国 | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 |
2 | カナダ | 5 | 1 | 2 | 0 | 4 | 3 |
3 | 日本 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 |
4 | チリ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
池田 咲紀子 | 清水 梨紗、熊谷 紗希 (Cap.)、南 萌華、北村 菜々美、中島 依美→76分 杉田 妃和、三浦 成美、塩越 柚歩→62分 遠藤 純、長谷川 唯→90分 籾木 結花、菅澤 優衣香→HT 田中 美南、岩渕 真奈 |
サブメンバー | |
GK | FP |
山下 杏也加 | 宝田 沙織、宮川 麻都 |
監督 | |
高倉 麻子 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山下 杏也加 | 清水 梨紗、熊谷 紗希 (Cap.)、南 萌華、宮川 麻都、M杉田 妃和、中島 依美→80分 岩渕 真奈、塩越 柚歩→55分 籾木 結花、長谷川 唯、林 穂之香→67分 遠藤 純、田中 美南→67分 三浦 成美 |
サブメンバー | |
GK | FP |
池田 咲紀子 | 宝田 沙織、菅澤 優衣香 |
監督 | |
高倉 麻子 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山下 杏也加 | 清水 梨紗、宝田 沙織、熊谷 紗希 (Cap.)、北村 菜々美、杉田 妃和、三浦 成美→83分 中島 依美、長谷川 唯→66分 木下 桃香、林 穂之香→54分 遠藤 純、菅澤 優衣香→HT 田中 美南、岩渕 真奈 |
サブメンバー | |
GK | FP |
池田 咲紀子穂 | 三宅 史織、籾木 結花 |
監督 | |
高倉 麻子 |
スターティングメンバー | |
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GK | FP |
山下 杏也加 | 清水 梨紗、熊谷 紗希 (Cap.)、南 萌華、宮川 麻都、杉田 妃和、中島 依美→86分 林 穂之香、三浦 成美→72分 遠藤 純、長谷川 唯→82分 北村 菜々美、岩渕 真奈、田中 美南 |
サブメンバー | |
GK | FP |
池田 咲紀子 | 宝田 沙織、塩越 柚歩、籾木 結花 |
監督 | |
高倉 麻子 |