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ニュース

SAMURAI BLUE、初招集12人のフレッシュメンバーでE-1サッカー選手権連覇へ

2025年07月04日

SAMURAI BLUE、初招集12人のフレッシュメンバーでE-1サッカー選手権連覇へ

SAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督は7月3日(木)、東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会に臨むメンバー26人を発表。大関友翔選手(川崎フロンターレ)、中村草太選手(サンフレッチェ広島)ら12人が初招集というフレッシュな顔ぶれでの編成となりました。大会は7月7日(月)から15日(火)まで韓国で開催され、日本は連覇で3度目の優勝を目指します。

東アジア4チームによる大会には日本のほか開催国の韓国、中国、ホンコン・チャイナが出場し、日本は大会連覇と来年のFIFAワールドカップ26へ向けたチームの底上げを目指して臨みますが、国内組の編成となった今回のメンバーには多彩な顔ぶれが揃いました。

初招集12人を含めてチームの約半数の14人が今大会で代表デビューを目指すメンバーです。U-20日本代表でもプレーする大関選手、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を含めた連続得点など存在感を見せる大卒ルーキーの中村選手をはじめ、19歳でロサンゼルス・オリンピック年代のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾選手(名古屋グランパス)も選出されました。

このほかの新顔は、GK早川友基選手(鹿島アントラーズ)、安藤智哉選手(アビスパ福岡)、綱島悠斗選手(東京ヴェルディ)、ジャーメイン良選手(サンフレッチェ広島)、垣田裕暉選手(柏レイソル)、久保藤次郎選手(柏レイソル)、宮代大聖選手(ヴィッセル神戸)、山田新選手(川崎フロンターレ)、宇野禅斗選手(清水エスパルス)で、復帰となった川﨑颯太選手(京都サンガF.C.)と望月ヘンリー海輝選手(FC町田ゼルビア)とともに、代表デビューを目指します。

一方、6月のFIFAワールドカップ26 アジア最終予選に引き続いての招集は、GK大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)、長友佑都選手(FC東京)、細谷真大選手(柏レイソル)、俵積田晃太選手(FC東京)、佐藤龍之介選手(ファジアーノ岡山)の5人です。

復帰組には、ワールドカップを経験している相馬勇紀選手(FC町田ゼルビア)と植田直通選手(鹿島アントラーズ)も名を連ねており、植田選手は2022年3月以来、相馬選手は約1年ぶりの招集となりました。

稲垣祥選手(名古屋グランパス)と川辺駿選手(サンフレッチェ広島)、荒木隼人選手(サンフレッチェ広島)も久しぶりの代表活動で、古賀太陽選手(柏レイソル)は2019年のE-1選手権、西村拓真選手(FC町田ゼルビア)は優勝した2022年大会を経験しています。

森保監督は選考について、「これまでなかなか招集できなかった選手たちに来てもらって活動できる。選手にはさらなる成長と刺激となり、日本代表としては来年のワールドカップへチーム全体の選手層の底上げとなるようにしたい」と話しています。

また、チームキャプテンに長友選手を指名しました。

指揮官は長友選手について、「国際レベルの世界で戦う相手に対する厳しさと激しさは健在で、練習やオフザピッチでの姿勢と態度はすベての選手の成長につながる。大和魂と日本人の誇りを示してくれている」と語り、厚い信頼を寄せています。

日本は2013年と前回2022年大会で優勝。今大会へは7月6日(日)から現地で調整を始める予定で、8日(火)にホンコン・チャイナ代表、12日(土)に中国代表、15日(火)の最終戦で韓国代表と対戦。試合はいずれも水原近郊の龍仁ミルスタジアムにて行われます。

森保監督は、「優勝を目指して結果にこだわってプレーする。選手たちには、日本代表としてだけでなくJリーグの代表として、日本サッカーの選手層は厚いということをプレーと結果で示してほしい」と述べて、強い期待を示しました。

コメント

森保一 SAMURAI BLUE(日本代表)監督
今回のE-1サッカー選手権には日本代表として優勝を目指して挑みたい。目の前の一戦で勝利を目指す、結果にこだわってプレーすることはもちろん、Jリーグを代表して日本代表として戦うので、Jリーグの選手として誇りをもって戦いに挑み、日本代表を応援してくださる方々に日本人として誇りに感じていただけるような戦いをしたいと思います。
今回、これまでなかなか招集できなかった選手たちに来てもらいました。Jリーグで高いレベルでパフォーマンスを発揮していながら経験値としては浅い選手たちが多いですが、この大会を通して個々のさらなる成長と刺激にしてほしい。日本代表として来年のワールドカップへチーム全体の選手層の底上げになるように、今回の活動をきっかけに戦力としてさらに成長してもらえればという思いがあります。また、Jリーグの代表として選手個々が「自分たちにもできる」、「日本サッカーの選手層は厚い」というところをプレーと結果で示して、Jリーグの魅力を多くの人に伝えてJリーグが盛り上がり、刺激になるような大会にして、所属チーム、来年のワールドカップ、その後の日本サッカーの勝利と発展に貢献してもらえればと思っています。
同時に、チーム作りでは勝つことが第1でなければなりません。その中で、必要だと思われるベテランを選んで勝利の可能性を上げ、そして、ベテランの選手たちが若手にプレーやコミュニケーションを通して日本代表やJリーグ、海外で経験したことを伝えてもらうことで全体のさらなる成長になればと考えました。また、DF登録は6人ですが、彼ら以外にもDFとしてサイドで起用できる選手もいるので、3バックも4バックも可能というメンバー構成にしています。
チームキャプテンには、長友選手を指名したいと思っています。ただ、26人すべての選手に、「自分にキャプテンをやらせろ」というくらいにリーダーシップを発揮してチームに貢献する姿勢と態度を示してほしい。ゲームキャプテンは、3試合でできるだけ多くの選手を起用して各試合に勝ってタイトル取りたいと思っているので、その時のメンバーのなかで決めたいと考えています。

山本昌邦 JFAナショナルチームダイレクター
東アジアのE-1サッカー選手権は歴史もあり、激しく感情がぶつかり合う熱い大会で、我々を成長させてくれてきました。今回も公式戦としてタイトルを獲るべく、すべての試合で勝ちを求めてやっていきたい。厳しい日程の中、調整していただいたJリーグ、Jクラブのご協力に深く感謝します。メディカルスタッフやバックアップ体制などでJリーグとJクラブの知見をお借りしながら様々なトライもしています。また、4月のJリーグ選抜の活動に参加したピサノ選手が、その後所属チームでポジションを掴んで試合に出続け、この数か月でここに辿り着いてくれました。そのことを非常にうれしく思いますし、Jリーグ選抜の活動にご尽力いただいたことを感謝したいと思います。

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