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ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】SAMURAI BLUE、アウェイのオーストラリア戦で終始攻めながらも終了間際に失点 予選初黒星を喫す

ニュース

【Match Report】SAMURAI BLUE、アウェイのオーストラリア戦で終始攻めながらも終了間際に失点 予選初黒星を喫す

2025年06月06日

【Match Report】SAMURAI BLUE、アウェイのオーストラリア戦で終始攻めながらも終了間際に失点 予選初黒星を喫す

SAMURAI BLUE(日本代表)は6月5日、オーストラリア・パーススタジアムでFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)、オーストラリア戦に臨みました。

すでに北中米ワールドカップ出場を決めていることもあり、3月の活動から14人のメンバーを入れ替えて臨んだ6月の活動でしたが、森保一監督はアウェイのオーストラリア戦に初招集の平河悠(ブリストル・シティ)、俵積田晃太(FC東京)、さらに招集経験はあるものの、未出場だった関根大輝選手(スタッド・ランス)を先発に起用しました。

さらに町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)、渡辺剛選手(KAAヘント)、大橋祐紀選手(ブラックバーン・ローヴァーズ)、佐野海舟選手(マインツ05)、鈴木唯人選手(ブレンビーIF)と5人の復帰組がスタートからピッチに立ちます。

森保一監督は「初招集や再招集のメンバーにはベンチで見て経験するのではなく、最終予選の厳しい戦いの中でそれぞれの力を見せてもらい、勝利を目指して戦う中でなにができるのかというところを見たいというのがあった」とフレッシュなメンバーで臨んだ理由を説明しました。

これまでの最終予選と同様に3-4-2-1のフォーメーションでスタートすると、オーストラリアが引いて構えたこともあり、日本がボールを保持する展開になります。1トップの大橋選手、左右のウイングバックを務めた俵積田選手と平河選手が積極的に仕掛け、鎌田大地選手(クリスタル・パレス)と2シャドーに並んだ鈴木(唯)選手もゴールへの意欲を示しました。28分には町田選手の縦パスを受けて惜しいシュートを放ちます。

ボール支配率で70%対30%と大きく上回った日本は、43分にも左サイドの深い位置で俵積田選手から鎌田選手にパスがつながりシュートに至るなど前半は何度もチャンスを迎えました。しかし5バックで守る相手を崩しきれず、0−0のまま前半を終えます。

後半は試合序盤に相手と接触し、下腹部を痛めた町田選手がベンチに下がり、代わって瀬古歩夢選手(グラスホッパーCZ)が3バックの左を務めました。49分には自陣でのパスミスからピンチを招きましたが、3バックの真ん中でプレーする渡辺選手が相手のクロスに足を伸ばして対応。失点を回避し、引き締まった守備を維持しました。

その後、藤田譲瑠チマ選手(シントトロイデンVV)と佐野(海)選手のボランチコンビと鎌田選手、鈴木(唯)選手の2シャドーが密接に絡みながら何とかゴールをこじ開けようとしますが、ワールドカップ出場権獲得のために負けられないオーストラリアも中央を堅く閉じ、ゴールへの道筋を寸断してみせます。

日本は64分に佐野(海)選手と俵積田選手に代えて久保建英選手(レアル・ソシエダード)と中村敬斗選手(スタッド・ランス)を同時に投入。69分には大橋選手と渡辺選手に代えて町野修斗選手(ホルシュタイン・キール)と高井幸大選手(川崎フロンターレ)の2枚替えを実施し、スコアを動かしにかかりました。

中村選手と久保選手が鋭い動きで試合のペースを変えますが、やはり相手の守備は堅く、ネットを揺らすまでには至りません。迎えた90分、ついにゴールが生まれます。しかし、得点したのはオーストラリアの選手でした。日本の左サイドのスローインの流れからパスをつながれ、最後はゴール前に飛び込んだベビッチ選手に決められました。

終始、ボールを保持して何度もゴールに迫った日本でしたが、守備に人数を割いて戦うオーストラリアのゴールは遠く、堅く守って少ないチャンスをものにするという術中にはまり、敗戦。今予選で初めて黒星を喫することになりました。

監督・選手コメント

森保一 SAMURAI BLUE(日本代表)監督
負けていい試合は代表にはないと思いますし、そこは誰が出ても勝利を求められている、勝利を日本の国民の皆さんにお届けして喜んでいただく、日本人が日本に誇りを持ってもらうということを勝って表現しないといけないと思っています。その中で敗戦を恐れてコアメンバーだけで常に戦うのではなく、日本代表の勝利を日本サッカーの発展を、我々が果たしていかなければならないと思っています。
勝敗の責任に関しては試したから負けたで許されるわけではないですし、ただ責任を問われたとしてもそれだけ批判に晒されたとしてもそれだけのものを懸けられる選手だからこそ招集して起用しました。選手たちには悔しさを持って成長してほしいと思います。

MF/FW #10 久保建英 選手(レアル・ソシエダード/スペイン)
正直、後半は立ち上がりで停滞していて、ボールは持たせてもらえていましたが、相手もおそらく割り切って引いてきて、プレスにもなかなか来ませんでした。日本のホームでやった試合と全く同じような展開で、その反省点として強引にでも中をこじ開ければいいなと思っていました。鈴木(唯人)選手がいい形で中に入ってきて、そこで何回か崩せていましたが、結局チャンスらしいチャンスは一回しか作れなかった。そこは反省点です。(背番号が10番だったが)特に背番号でプレーしてるわけではありませんが、上手い選手がつける番号なので嬉しくはあります。

MF/FW #15 鎌田大地 選手(クリスタル・パレス/イングランド)
負けることだけはなくそうと試合前にみんなで話していて、0対0である程度ボールも保持することができていました。なかなか攻撃でチャンスを作ることは難しかったんですが、自分たちがやるべきことはしっかりできていたと思います。そういう中で最後に失点してしまったのはすごくもったいなかった。誰が出ても個人のクオリティーは、1対1の強さとか、はがす部分は見せられたと思います。ただ、最後に良いパスを出したりとか、フィニッシュのクオリティーはもっと良くできると思うので、そこはまたチームとしてやっていきたいです。

MF/FW #20 俵積田晃太 選手(FC東京)
もっと得点に絡んだりとか、チャンス作ったりしなければいけませんでした。もっと自分もいろいろなことを盗んで、もっとレベルアップしなければいけないということは元々思っていましたが、そのことをさらに強く感じました。日の丸を背負うというのはこういうことなんだと痛感しましたし、その中でも自分のプレーを見せてやるぞという気持ちで、前日から過ごしていました。スピード感も全然違う中で、どれだけ自分がガンガンいけるかというところではできていた部分もあったと思います。

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)

2025年6月5日(木) 19:10 キックオフ予定(日本時間 6月5日(木) 20:10)vs オーストラリア代表
会場:パース(オーストラリア)/パーススタジアム
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