年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUEメンバー発表会見 潜入レポート

ニュース

SAMURAI BLUEメンバー発表会見 潜入レポート

2024年09月03日

SAMURAI BLUEメンバー発表会見 潜入レポート

8月29日(木)、9月に始まるFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)に臨む日本代表のメンバー発表会見を高円宮記念JFA夢フィールドにて行いました。

今回は、JFA公式アプリ「JFA Passport」をご利用の皆さまの中から抽選で4名を特別にご招待し、会見を見学いただいた後に、山本昌邦ナショナルチームダイレクターへのインタビューを実施。ご参加いただいた皆さまに、会見の様子や、山本ナショナルチームダイレクターへのインタビューをレポートしていただきました!

潜入レポーターNo.1 赤石珠奈さん

8月29日(木)、SAMURAI BLUEメンバー発表会見のため、初めてJFA夢フィールドに伺いました。海風が心地よく吹く、とても良い場所です。中に入ると、JFA職員の方々に温かく迎え入れていただきました。そして早速、今回当選された方たちと一緒に会見場へ!メンバー発表を今か今かと待っていたところ、ついにメンバー表が配られました。

「あった…!やった~!」小声でつい出てしまいましたが、私の息子たちが大好きな伊東純也選手の名前がありました。

会見中はタイピングの音、シャッターの音、ペンを走らせる音…会見場の独特な雰囲気に包まれ、私も真剣に会見を聞き入っていました。記者さんたちの質問も多く飛びかい、SAMURAI BLUEへの期待度がうかがえました。

会見終了後、いよいよ山本昌邦さんとのインタビューです。山本さんへの私の質問は、「未来の日本代表になる子どもたちについて、これから必要なことや環境、考えなどをお伺いしたいです」という内容でした。山本さんのお答えの一つに『親の関わり方』がありました。「試合に負けたとき、どんな声掛けをするか。点を何点取ったか聞くのではなく、何が楽しかったのか?何を頑張ったのか?を聞いてあげてほしい。頑張っていることを見守り支えてほしい」と仰っていました。

親としてサポートしているつもりでもつい、「何でできなかったの!」となってしまったこともあったので、山本さんのお話を通じて、親としての関わり方を改めて再認識しました。インタビュー中も終始にこやかにお話されて、最後には子どもたちへ、「日本代表で待ってるよ!」と言っていただきました。

インタビュー終了後は、特別にJFA夢フィールドの中を見学させていただきました。

普段は入れないピッチや、トレーニングルーム、ロッカールームまで…素晴らしい環境を肌で感じることができました。そして日本代表を支えているのはファンだけではなく、表に見えないけれど、日々日本代表の為に奔走している方々のおかげなのだと改めて思いました。

このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。これからも応援し続けます。

潜入レポーターNo.2 右近和基さん

会見場に入ると、そこには松木安太郎さんやミムラユウスケさん、川端暁彦さんなど、80名ほどの記者やメディア関係者が集合。後方にはTVカメラがずらっと並んでおり、私たちもその前に着席。プレス用のメンバー発表シートが私たちにも配られ感動。山本ナショナルチームダイレクター、森保監督が登場し、会見がスタートしました。

会見は当初、緊張感が漂っていましたが、次第に和やかな雰囲気に。普段はメディアを通じてしか垣間見れない会見場の雰囲気を体感できたのは新鮮でした。

会見後、昌邦さんに30分ほどインタビュー! 印象的だったのは、代表活動においては、選ばれた選手が森保ジャパンのコンセプトに合うかどうかを重視しており、ピッチ外も含め選手の振る舞いをしっかり見ているという点。代表に選ばれる選手の実力は天才レベル。だからこそ、代表チームに実際に入った時に雰囲気に馴染めるかどうか、例えば食事会場でのやり取りや食事の摂り方も見ていると伺い、観察眼が凄いなと思いました。

食事繋がりでは、翻ってFIFAワールドカップなどの大会期間となると、例えば試合前の献立は高栄養価の鰻丼、試合後は食欲が落ちるため香辛料が効いたカレーなど、緻密にコンディション管理をするとのこと。試合後は体重が落ちるが、コンディション維持のために大会期間を通じて体重が増えていくぐらいでないといけない、というお話が印象的でした。

スケジュール終了後、スタッフさんのご厚意で、JFA夢フィールド内にも潜入!ピッチ、ロッカールーム、ウエイトルーム、メディカルルーム、浴室など、普段選手が使う場所に入れたのは感動でした。施設には選手たちの要望が反映されており、例えばウエイトルームは、複雑な器具よりもシンプルなもののニーズが高く懸垂が人気とのこと。

その道中、取材対応後の森保さんに遭遇!カタールワールドカップも応援に駆けつけましたとお伝えすると、目を細め一人一人と握手してくださり、忘れられない思い出になりました。

今回のイベントを通じ、普段はメディアを通じてしかお目にかかれない昌邦さんや森保さんとお会いでき、心優しさや誠実さ、緻密な考えや観察眼を肌で感じることができました。これからもサッカー日本代表と「共闘」して行きたいと思います!

潜入レポーターNo.3 森川祐太さん

8月29日(木)、JFA夢フィールドで行われたSAMURAI BLUEメンバー発表会見に行ってきました!SAMURAI BLUEやなでしこジャパンの公開練習でJFA夢フィールドに来たことは何度かありますが、まさか内部に潜入できるとは思ってもいませんでした。

記者会見が始まる数分前、記者の方々に配られるメンバー表を我々もいただくことができました。これもとても貴重な経験でした。普段はJリーグの柏レイソルを応援していることもあり細谷選手、また、復帰の伊東選手の名前を見たときには凄く興奮しました。

会見が始まり印象に残っているのは森保監督、山本昌邦さん共にメディアの方の質問に対し一人一人記者の方を見て丁寧に対応されていたことです。またテレビなどでは感じられない会見場の独特な緊張感も印象的でした。

今回、長年日本代表のキャプテンとして活躍された長谷部誠さんがコーチとして招聘されましたが、その経緯もテレビなどのメディアを通してではなく、会見場で直接聞けて、監督の今回の最終予選にかける思いなどを強く感じることができました。

会見が終わり、山本昌邦さんにインタビューをさせていただきました。オリンピックの監督やジュビロ磐田の監督、また解説者として活躍をされていたことは存じ上げていたので、目の前でお話できるのが本当に夢のような時間でした。

印象に残っている話として山本さんが幼少期の頃に「ワールドカップで優勝する」「日本の選手がビッククラブに行く」などを言うと笑われていたということです。数十年が経ち少しずつ現実味が帯びてきたこと、また、選手達はワールドカップで優勝を目指すと言っている中で、山本さんやスタッフが目指さない訳にはいかないと仰っていました。日本代表は注目度も高いこともあり、プレッシャーも計り知れないものがあると思いますが、山本さんのお話を聞きこれからも日本代表を熱く応援していきたいと強く感じました。

潜入レポーターNo.4 吉野敏彦さん

この夏、家族みんなでパリオリンピック2024での大岩ジャパンの激闘を現地で観戦した我が家にとって、今回の代表選出の一番の注目ポイントは、パリオリンピック世代が何人、そしていったい誰が選ばれるのかー。

JFA Passportで代表発表会見への特別招待キャンペーンが実施中であることを知り、すぐに応募。運良く当選し、将来日本代表になりたいと熱望するサッカー少年の息子に「ぼくも連れていってー!」と羨ましがられながら、いや連れて行かないことを半ばうらまれながら、単身、会見場のJFA夢フィールドへ。

会見場に入ると、すでに多くのメディアが発表を今か今かと待っていました。入室まもなく、代表に選出された選手の名前が記されたリストが配布。多くの記者から、驚きの声が。注目のパリオリンピック世代からは、細谷真大選手のほか、初招集となった高井幸大選手らの名前も!興奮気味にリストに見入っていると、ほどなく山本昌邦ナショナルダイレクター、森保一監督が登壇。挨拶が終わると、早速メディアからの質問タイムに。代表復帰を果たした伊東純也選手や三笘薫選手に関してなど、多くの質問が飛び出しました。

会見終了後、いよいよ山本さんへのインタビュータイムに。緊張の面持ちで待つ私たちの前に、笑みを湛え山本さんが登場。その優しい雰囲気に、みんなの緊張が一気に和らぎます。記念撮影の後、インタビュー開始。先陣を切って、私から質問。「代表常連組と初選出を含むパリオリンピック世代の連携は、勝利に不可欠かと思います。世代間をつなぐキーマンとして、特にどの選手に期待をしますかー」。山本さんは、私の目をまっすぐ見ながら、「どの選手にも期待するが、長友佑都選手に特に期待している。若手や初選出された選手は、FIFAワールドカップを4大会経験している彼にどんどん話しかけ、多くのことを吸収して欲しい。」と答えてくれました。その後、ほかの方からの質問が続き、予定時間を過ぎても山本さんは笑顔で丁寧に答えてくれました。

インタビューの後、JFA夢フィールドの施設内を案内していただき、ロッカールームやトレーニングルームなどを見学、取材対応を終えた森保監督とのサプライズの記念撮影!もあり、夢のような特別な時間が終了しました。

ついに始まる最終予選、代表常連組とパリオリンピック世代の“連携”に注目し、森保ジャパンの戦いを、家族みんなで全力で応援したいと思います。

これからも日本サッカー協会は公式アプリ「JFA Passport」を活用して、様々なイベントを企画していきます。
パスポートをチェックして、イベントにご参加ください。

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
TOP
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。