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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】前半に4得点を挙げてフィリピンを下し、準決勝進出 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

ニュース

【Match Report】前半に4得点を挙げてフィリピンを下し、準決勝進出 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

2026年09月26日

【Match Report】前半に4得点を挙げてフィリピンを下し、準決勝進出 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

なでしこジャパン(日本女子代表)は9月25日(金)、静岡県の小笠山総合運動公園エコパスタジアムで行われた、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)準々決勝でフィリピン女子代表と対戦し、4-0で勝利しました。

グループステージ第3節から先発4人を入れ替えた日本は、4-3-3の布陣。GKに大場朱羽選手、最終ラインは右から浜田芽来選手、伊東珠梨選手、瀬野有希選手、桑原藍選手が並び、上野真実選手が中盤の底に、その前方に宝田沙織選手、塩越柚歩選手が入ります。前線には右から成宮唯選手、神谷千菜選手、榊原琴乃選手が並び、ゴールを目指しました。

日本は試合開始と同時に積極的に攻め、成宮選手のミドルシュートが相手GKにセーブされ、左CKを獲得。塩越選手が蹴ったCKに瀬野選手が頭で合わせると、相手選手にブロックされますが、宝田選手がこぼれ球を押し込んで2分に日本が先制しました。

26分には、再び塩越選手のCKから上野選手がダイレクトシュートを決め、CKから連続して得点を挙げます。その10分後には、宝田選手が今大会6点目となる追加点を挙げました。

前半終了間際には、神谷選手の打点の高いヘディングシュートが決まると、日本女子代表史上初となる代表デビュー戦から4試合連続得点に観客席から大きな拍手が送られました。

日本は後半開始から5人を入れ替え、生田七彩選手が最前線へ。その後方で辻澤亜唯選手、祐村ひかる選手が攻撃を組み立てます。

ロングボールを多用するフィリピンに対しては、伊東選手と後藤若葉選手を中心に細かくDFラインを動かしながら対応。立ち位置を変えながら攻め続けた日本は、後半は無得点でしたが、90分間で22本のシュートを放ち、4-0で勝利を収めました。

今大会唯一の無失点を続けている日本は、準決勝進出を決めるとともに、メダルに王手をかけました。

なでしこジャパンは、中3日で迎える9月29日(火)の準決勝・韓国女子代表戦(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)で、決勝進出を狙います。

監督・選手コメント

狩野倫久 監督
ノックアウトステージの1試合目だったので、特に難しい試合になると考えていました。選手一丸となって勝てたことを非常にうれしく思います。後半はもっと崩し切りたかったですが、前回の試合同様に、ちょっとしたパスのずれがあったり、タイミングが合わなかったりして、リズムを作り出すことができませんでした。スペースをうまく使うために、コンビネーションで崩したかったですが、サイドからのクロス一辺倒のような単調な攻撃になったのも確かで、そこはお互いのイメージを共有して追求すべき部分です。ノックアウトステージでは勝つことが重要ですので、次戦への準備をすると同時に、先ほど言ったような部分を修正して、次の韓国戦に向かいたいです。

MF #17 宝田沙織 選手(セレッソ大阪ヤンマーレディース)
1点目はいい場所にボールがこぼれてきて、決めるだけだったのでラッキーでした。2点目は一度シュートをブロックされましたが、ボレーしやすいところにボールが来たので、思い切り足を振ったらいいコースに入ってくれました。毎試合、相手の弱点を狙っていこうと思っていて、今日はセットプレーで弱点を突いてチームとして3点を取れたので、大きな成果だと思います。流れの中から(の得点)が難しい場合でも、セットプレーで取れれば一気に流れが変わるので、今日の得点はポジティブな部分です。準決勝以降の相手はより固い守備をして、より強いプレッシャーも来るので、そこをどう崩していくかをみんなで意思統一していきたいです。

FW #11 神谷千菜 選手(サンフレッチェ広島レジーナ)
フィリピンは固いブロックを作っていたので、グループステージと比べて攻撃面で難しい部分がありましたが、セットプレーを中心に得点を挙げられたのはチームとしてプラスでした。でも、相手を崩すアイデアや技術の部分はもっと高めていかないと、次からはもっと厳しい戦いになるとも思っています。前半の最後に(浜田)芽来からいいボールが来て、得点できたのはよかったです。FWとして得点にはこだわっていますし、特に今大会は自分にプレッシャーをかけながらプレーしているので、結果につながっていることは自信になります。ただ、それまでにも多くチャンスはあったので、それを決め切れるかが、準決勝以降は大事になってくると思います。

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

大会期間:2026年9月14日(月)~10月2日(金)
大会情報はこちら

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