年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2025年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22/U-21
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2025年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22/U-21
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】なでしこジャパン、カナダに連勝し年内最後の活動を終える

ニュース

【Match Report】なでしこジャパン、カナダに連勝し年内最後の活動を終える

2025年12月03日

【Match Report】なでしこジャパン、カナダに連勝し年内最後の活動を終える

なでしこジャパン(日本女子代表)は12月2日(火)、トランスコスモススタジアム長崎で行われたトレーニングマッチでカナダ女子代表と対戦しました。

日本は4-3-3の布陣で、GK大熊茜選手、最終ラインは右から守屋都弥選手、南萌華選手、石川璃音選手、北川ひかる選手が並びます。三浦成美選手がアンカーに入り、その前方にはキャプテンの長谷川唯選手、松窪真心選手。前線に浜野まいか選手、田中美南選手、藤野あおば選手が入り得点を狙います。3日前のMS&ADカップ2025(なでしこジャパン対カナダ女子代表)の先発から、8人を入れ替えて臨みました。

立ち上がりはカナダが勢いよく攻めて日本ゴールを狙いますが、GK大熊選手の好セーブなどで得点を許しません。しかし11分、ペナルティーエリア内で交錯したGK大熊選手が負傷交代となり、GK平尾知佳選手が急遽出場しました。

その後は日本が徐々にチャンスを増やし、23分には長谷川選手の強烈な右足シュートがクロスバーを叩いて会場を大いに沸かせます。

スコアが動いたのは前半終了間際の45分、右CKを北川選手が蹴り、三浦選手がヘディングシュートすると、相手GKが弾いてルーズボールになったところを田中選手が押し込んで先制点。2試合連続ゴールとなる田中選手の得点に、観客席からは大きな拍手が送られました。

ニルス・ニールセン監督は、後半頭から宮澤ひなた選手と谷川萌々子選手を中盤に投入し、南選手がキャプテンマークを引き継ぎました。

52分には北川選手が放ったミドルシュートがクロスバーを叩き、その後も藤野選手、浜野選手などが積極的にシュートを放ちます。終盤には高橋はな選手がFWの位置でプレーし、様々な選手の組み合わせで攻撃を組み立てました。

カナダもアドリアナ・レオン選手がシュートに持ち込み、ジャニーン・ソニス選手がクロスを上げようとしますが、いずれも南選手がブロックして日本ゴールから遠ざけます。

日本はカナダの6本を大きく上回る14本のシュートを放って終始試合を優位に進め、1-0のまま試合終了を迎えました。

2025年最後の活動を2連勝で終えたなでしこジャパンは、2026年3月のAFC女子アジアカップオーストラリア2026で、FIFA女子ワールドカップブラジル2027の出場権獲得と、アジア制覇を目指します。

監督・選手コメント

ニルス・ニールセン 監督
前半の最初と後半の最初に少し不安定な時間がありましたが、その後は修正して徐々によくなってきました。明らかに日本の方が多くチャンスを作れたと思います。2本ほどゴールポストやバーに当たったシュートもありましたし、全体的に日本が勝利に値する内容だったと思います。(女子アジアカップの)先発は現段階では決まっていないので、今日のメンバーもそこに入る可能性があります。今回のキャンプでもスタッフで細かい部分をすり合わせ、選手もそれを理解しようとトレーニングに取り組み、本当にいい戦いができました。欧州遠征と比べればミスも減ってきたと思います。私もスタッフに細かい部分を助けてもらいながら、選手がゲームプランをしっかり理解してくれたことが、パフォーマンスに現われたと思います。

MF #14 長谷川唯 選手(マンチェスター・シティ/イングランド)
前線から守備をやる中で、自分と(三浦)成美も前でボールを奪う意識を持って臨み、そこでボールが取れるシーンもありましたし、セカンドボールを拾えなかったシーンもありました。そこで誰が拾うのかは話し合いも必要ですが、チームとして前からボールを取りに行きたい狙いを出せてよかったと思います。カナダはちょっと苦戦しているイメージがあるので、2戦とも自分たちが主導権を持ってプレーできましたが、これが大会だったら(前線に)蹴り込んできたり、(積極的に)ゴールを取りに来たりすると思うので、その時の課題は日本にもまだあると思います。ただ、FIFAランキングが高いカナダに女子アジアカップ前の最後の2試合で勝てたのは、すごくポジティブじゃないかなと思います。

FW #11 田中美南 選手(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ)
相手GKが弾いたところに詰める狙い通りの得点でしたが、(三浦)成美が触って(シュートを打って)くれたからだと思います。(先発の)準備はしていましたが、自分のパフォーマンスはあまりよくなくて、得点したのはよかったですが、反省点が多かったです。(試合間隔が)短い間でも相手が戦い方を変えて、シンプルに蹴ってくる形も想定していて、少しプレスに行ったら蹴ってきて(ボールを)回収できたので、あまり(自分たちが)引きすぎないことが大事だと思っていました。(女子アジアカップは)ある程度リスクを冒して前から守備に行けると思いますが、その後にみんなが意思疎通をしてどう得点につなげていくかを合わせていく必要があると思います。

トレーニングマッチ

2025年12月2日(火) 14:00 キックオフ(予定)vs カナダ女子代表
会場:長崎/トランスコスモススタジアム長崎 ※一般見学可能(入場無料)
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
TOP(ページの先頭へ)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。