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ニュース

MS&ADカップ2025 カナダ女子代表戦に臨むなでしこジャパンのメンバーが決定

2025年11月20日

MS&ADカップ2025 カナダ女子代表戦に臨むなでしこジャパンのメンバーが決定

日本サッカー協会(JFA)は11月19日(水)、MS&ADカップ2025 カナダ女子代表戦に向けたなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー26人を発表し、佐々木則夫JFA女子委員長とニルス・ニールセン監督が記者会見に登壇しました。

10月の欧州遠征2試合にフル出場したGK山下杏也加選手、長谷川唯選手、藤野あおば選手(以上、マンチェスター・シティ)、高橋はな選手(三菱重工浦和レッズレディース)などが選ばれ、同遠征は不参加となった北川ひかる選手(エバートン)が、再びメンバー入りしました。また、欧州遠征で追加招集され、なでしこジャパンデビューを飾ったばかりの、白垣うの選手(セレッソ大阪ヤンマーレディース)もリストアップされています。

遠藤優選手(ウェストハム・ユナイテッド)は7月の東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国以来の招集、同大会でベストDF賞に選ばれた石川璃音選手(エバートン)も代表に復帰しました。

ニールセン監督は未勝利で終えた欧州遠征を受け、「修正すべき点を修正し、結果を得られない原因が何だったのかをしっかり追求していきたい」と、今回の活動に向けて意欲を見せました。

成宮唯選手、吉田莉胡選手(以上、INAC神戸レオネッサ)、中嶋淑乃選手(サンフレッチェ広島レジーナ)は、いずれもWEリーグで好調を維持します。特に今季、I神戸に移籍した吉田選手は、WEリーグ得点ランキングで1位につけており、高い得点力でチームを首位に押し上げています。ニールセン監督は「調子の良い選手を起用するので全員に先発のチャンスはある」としながら「出場メンバーを固定することはせず、パフォーマンスや決意をトレーニングで見極めていきたい」と話し、チームに刺激を与える選手の出現に期待しました。

今回のMS&ADカップ2025が行われる長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)は、2024年に竣工された新しいスタジアムで、日本代表戦はSAMURAI BLUE(日本代表)、なでしこジャパンほか、男女各カテゴリー日本代表を含めて初開催となります。

対戦相手のカナダはFIFAランキング9位(2025年8月7日時点)で、2021年の東京オリンピックで金メダルを獲得した強豪です。過去の対戦成績では、8勝4分4敗(26得点20失点)で同8位の日本が勝ち越しています。ニールセン監督は「カナダはフィジカルを前面に出した戦いをするチーム。有名なスター選手もおり、日本にとって難しい状況をつくることも考えられる」と警戒しました。

また、今回のMS&ADカップ2025は年内最後の代表活動であり、来年3月のAFC女子アジアカップオーストラリア2026に向けた最後の活動でもあります。なでしこジャパンが新ユニフォームで迎える一戦に向け、「本当に美しく、素晴らしいユニフォームで、最初の試合で勝つことで非常に良いイメージを持つことができるはず。高いパフォーマンスを見せることで良い新年を迎えられ、良いイメージで女子アジアカップに向かえると思う」と、ニールセン監督は決意を新たにしました。

MS&ADカップ2025 カナダ女子代表戦は、11月29日(土)15:30に長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)でキックオフ予定。12月2日(火)14:00にはトランスコスモススタジアム長崎でトレーニングマッチも予定しています。

登壇者コメント

佐々木則夫 JFA女子委員長
今回のMS&ADカップ2025も非常に強い相手とのマッチメイクができたと思います。最高の環境である長崎のスタジアムで戦います。なでしこジャパンや女子サッカーファンの皆さんの前でカナダと堂々と戦って良いゲームをしたいと思うので、遠方の方も観光を兼ねて長崎に来ていただき、ぜひスタンドでなでしこジャパンの応援をお願いします。

ニルス・ニールセン なでしこジャパン監督
長崎という非常に歴史のある街で、試合やキャンプができることを光栄に思います。結果にこだわり、高いパフォーマンスで戦う姿勢を見せたいです。海外や国内など所属するクラブを問わず、現在良い状態の選手を招集しました。前回の欧州遠征はプレスの面で状況判断が少し遅かったので、今回はそこを重点的に確認し、例えば(普段とは)違うフォーメーションを取り入れるなど、新しい試みで相手を驚かせられればと思います。

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