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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】なでしこジャパン、チャイニーズ・タイペイに4-0で快勝 代表デビュー戦の矢形と滝川がゴール

ニュース

【Match Report】なでしこジャパン、チャイニーズ・タイペイに4-0で快勝 代表デビュー戦の矢形と滝川がゴール

2025年07月10日

【Match Report】なでしこジャパン、チャイニーズ・タイペイに4-0で快勝 代表デビュー戦の矢形と滝川がゴール

東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国に参加中のなでしこジャパン(日本女子代表)は7月9日(水)、水原のSuwon WC StadiumでFIFAランキング42位のチャイニーズ・タイペイ女子代表との第1節に臨みました。

同ランキング7位の日本は4-3-3の布陣で、GK浅野菜摘選手、最終ラインは右から遠藤優選手、石川璃音選手、三宅史織選手、矢形海優選手が並び、アンカーに北村美羽選手、インサイドハーフには成宮唯選手、滝川結女選手が入りました。前線は愛川陽菜選手、高橋はな選手、山本柚月選手が3トップを形成。キャプテンは高橋選手で、GK浅野選手、矢形選手、北村選手、滝川選手、愛川選手は代表デビューとなりました。

日本は序盤からボールを保持し、山本選手のドリブルや高橋選手のフリーランで相手守備陣を惑わせます。非常に暑いコンディションでも日本は前線でプレッシングを続けると、22分に愛川選手がクロスを上げて矢形選手がゴール。左サイドバックから攻め上がって決めた矢形選手の先制点に、会場が大きく沸きました。その3分後には成宮選手のクロスから滝川選手が追加点。ニルス・ニールセン監督の期待に応えた、矢形選手と滝川選手の代表初得点で2-0として前半を終えました。

後半は投入された上野真実選手が中盤に入り、48分には山本選手のパスを受けた高橋選手が追加点。3-0とリードを広げます。日本の攻撃時もセンターバックの三宅選手と石川選手は声を掛け合ってリスク管理しながら試合を進め、途中出場の市瀬千里選手、吉田莉胡選手が代表デビュー。70分には左サイドからクロスを上げた吉田選手が、オウンゴールを呼び込み4-0としました。その後も攻め続ける日本は大澤春花選手が代表デビューを飾り、吉田選手がゴールポストに当たるシュートを2回放つも、追加点とはならず4-0で試合終了。

新戦力が活躍を見せた日本は、第1節終了時で首位に立ちました。

なでしこジャパンは、7月13日(日)20:00に第2節の韓国女子代表戦を迎えます。

監督・選手コメント

ニルス・ニールセン 監督
代表初出場の選手が多かったことで、最初は躊躇したり神経質になっている場面が見られて展開がスローでしたが、多くチャンスを作ってボールもうまく保持できたと思います。2回のトレーニングでこういった結果を残せたので、今日はいい試合ができたと思います。私は暑さが苦手ですが、それに比べれば選手は問題なくプレーしてくれました。もっと試合のペースを上げたいという時があったり、チャンスを多く作っても得点できない時間もあったりしましたが、この暑さでは集中力を欠き、難しいゲームになりました。ただ、選手たちのプレーに満足していますので、今大会後にはこの代表チームに残る選手も出てくるのではないかと感じています。

MF #11 滝川結女 選手(アルビレックス新潟レディース)
(先発と知った)前日の夜が1番緊張していて、試合のことをずっと考えていましたが、キックオフの笛が鳴ればいつも通りのプレーがしっかりできたかなと感じています。(所属チームで)いつもやっているポジションより少し下がったポジションでしたが、もっと前線に絡んだり、シュートを打てなかったのは課題です。打ったシュートは1本だけでしたが、しっかりこぼれ球に詰めて、決め切れたのは評価していいかなと思います。近いポジションの(成宮)唯さんとのバランスを見ながら、動きが被らないように意識してプレーしました。次節からはフィジカル面やスピードがどんどん上がってくるので、判断力やアジリティーで上回っていきたいなと思います。

FW #13 矢形海優 選手(マイナビ仙台レディース)
サイドバックは人生で初めてのポジションだったので、自分もびっくりしましたが、与えられたポジションで持ち味をどのように出すかを意識しました。自分は前に攻め上がるプレースタイルなので、そこは出せたかなと思います。やはりゴールを取りたいとは思っていたので、(試合を見た人は)サイドバックがなんであそこにいるのって思われたかもしれませんが、目の前にボールが来たので、きれいな形のゴールじゃなかったですけど、自分らしいゴールだったかなと思います。今日だけいい結果を残してもダメなので、自分のパフォーマンスをもっと上げて常にアピールしていき、自分よりうまい選手を見習ったり吸収したりして上を目指していきたいです。

東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国

大会期間:2025年7月7日(月)~7月16日(水)
会場:水原(韓国)/Suwon WC Stadium、華城(韓国)/Hwaseong Sports Complex
女子出場国:日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国、中国
大会情報はこちら

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