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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【ホットピ!~HotTopic~】なでしこジャパン、東アジア3連覇を目指す~東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会

ニュース

【ホットピ!~HotTopic~】なでしこジャパン、東アジア3連覇を目指す~東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会

2025年07月02日

【ホットピ!~HotTopic~】なでしこジャパン、東アジア3連覇を目指す~東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会

東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が、7月7日(月)から16日(水)にかけて韓国で開催されます。日本サッカー協会(JFA)は同大会に参加するなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーを6月17日(火)に発表(詳細はこちら)。ニルス・ニールセン監督の下、なでしこジャパンは3大会連続5度目となる東アジアの頂点を目指します。

※なでしこジャパンメンバーおよび所属・年齢などは発表時のもの

日本は3連覇なるか、4チームによる総当たり戦で順位を決する

東アジアサッカー連盟(EAFF)に加盟する国と地域の代表チームが優勝を争う「東アジアE-1サッカー選手権」の女子大会は2005年にスタートし、今回で9回目の開催となります。なでしこジャパン(日本女子代表)は過去に4回優勝しており、日本で開催された2022年の前回大会は池田太監督(当時)が連覇に導きました。今大会はニルス・ニールセン監督の下、3連覇を目指して臨みます。


2022年大会は茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県)を舞台に開催。
日本は2勝1分けで首位に立ち、大会2連覇を達成した

女子の決勝大会は、日本(FIFAランキング7位/2025年6月12日発表)、中国(同17位)、韓国(同21位)、そしてチャイニーズ・タイペイ(同42位)の4チームが出場。総当たりリーグ戦で優勝を争います。中国は前回大会で準優勝しており、今大会は元オーストラリア女子代表監督のアンテ・ミリチッチ氏を招聘して挑みます。ホスト国である韓国は女子大会が初開催された2005年以来、2度目の優勝を目指します。また、2023年11~12月に開催された予選大会は朝鮮民主主義人民共和国(DPR Korea)が優勝しましたが、今大会の出場を辞退したため、準優勝のチャイニーズ・タイペイが出場権を獲得しました。

「非常に才能ある選手たち」ニールセン監督、フレッシュなメンバーに期待

今大会のなでしこジャパンメンバーは、23人中10人が初招集というフレッシュな構成となりました。2024-25 SOMPO WEリーグのベストイレブンのうち7人がメンバー入りし、WEリーグの各クラブで主軸を担う選手たちが、なでしこジャパンデビューを果たす大会となりそうです。

2024-25 SOMPO WEリーグでMVPに選出され、日テレ・東京ベレーザ初優勝の原動力となった山本柚月選手は多彩なクロスと決定力が武器で、今年5~6月のブラジル遠征でなでしこジャパンデビューを飾ったばかり。共にチームの攻撃を支えた菅野奏音選手と樋渡百花選手は初選出となりました。


チーム最年少は19歳で初選出となった樋渡百花選手(東京NB/中央右)。
東京NBとI神戸からはそれぞれ最多5人が選出された

INAC神戸レオネッサからは、キャプテンの三宅史織選手や豊富な運動量が持ち味の成宮唯選手が代表復帰。三菱重工浦和レッズレディースのDFラインを構築する遠藤優選手、高橋はな選手、石川璃音選手は対人プレーに優れた選手たちです。また今季、浦和から東京NBに移籍した塩越柚歩選手、ちふれASエルフェン埼玉からI神戸にプレーの場を移した吉田莉胡選手(初選出)の得点力にも期待がかかります。

スピードを武器に昨季のWEリーグ得点ランキングで日本人トップの11得点を記録した矢形海優選手(セレッソ大阪ヤンマーレディースからマイナビ仙台レディースに移籍)も、なでしこジャパンに初選出。サンフレッチェ広島レジーナのWEリーグカップ2連覇に貢献した上野真実選手と中嶋淑乃選手、市瀬千里選手(初選出)もメンバーに名を連ねました。ニールセン監督は「WEリーグで非常に才能ある選手たちを選んだ」と話し、「どの選手も非常に個人能力が高い」と高く評価する選手たちと共に東アジアを勝ち抜く自信をのぞかせています。


23人のうち10人がなでしこジャパン初選出となる今大会。
ニールセン監督はどのようなチームをつくって大会に臨むのか注目だ

チームも選手も、東アジアでの戦いを通して大きく成長

FIFA女子ワールドカップドイツ2011で優勝に導いた佐々木則夫監督(当時)が、なでしこジャパンの監督就任後に初タイトルを獲得したのは、2008年の東アジア女子サッカー選手権(当時の大会名称)でした。2010年大会では、大会MVPに選出された澤穂希選手や岩渕真奈選手らの活躍などで連覇を達成しています。なでしこジャパンにとって、東アジア制覇はその後の女子ワールドカップ制覇につながる重要な大会となりました。その後、東アジアでは、DPR Koreaに3大会連続で王座を奪われましたが、2019年大会は3試合で13得点無失点と完全勝利で4大会ぶりの優勝を飾り、南萌華選手が大会MVPを受賞。日本で開催された2022年の前回大会は2連覇を達成し、キャプテンとしてチームをけん引した清水梨紗選手は大会MVPに選ばれています。


東京で開催された2010年大会は、なでしこジャパンが3戦全勝で2大会連続のタイトル獲得。
東アジア制覇で得た経験と自信がチームの成長につながった

東アジアE-1サッカー選手権は、なでしこジャパンの成長を加速させてきた大会であり、今大会もそれは変わりません。ニールセン監督が就任後、アジアでの戦いは今大会が初となりますが、2027年の女子ワールドカップ出場権が懸かったAFC女子アジアカップオーストラリア2026まで一年を切っていることを考えると負けられない大会です。中国での指導経験もあるニールセン監督は「アジアのライバルでもあるチームとの試合は、特に(日本の)皆さんのサポートが必要になってくる」となでしこジャパンへの応援を呼びかけ、「皆さんが興奮できるようなサッカーをお見せしたい」と東アジア制覇を誓いました。

なでしこジャパンが3連覇を目指す東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国は、7月9日(水)16時半にチャイニーズ・タイペイ戦、13日(日)20時に韓国戦、16日(水)16時に中国戦が行われます。

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