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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】なでしこジャパン、2試合連続4得点で連勝 2025 SheBelieves Cup

ニュース

【Match Report】なでしこジャパン、2試合連続4得点で連勝 2025 SheBelieves Cup

2025年02月24日

【Match Report】なでしこジャパン、2試合連続4得点で連勝 2025 SheBelieves Cup

なでしこジャパン(日本女子代表)は2月23日(日/現地時間)、アメリカ・アリゾナ州グレンデールのState Farm Stadiumでコロンビア女子代表との2025 SheBelieves Cup第2節に臨み、4-1で勝利しました。

日本は第1節から5人の先発を変更し、4-3-3の布陣で今回の一戦に臨みました。GKは平尾知佳選手、最終ラインに左から北川ひかる選手、南萌華選手、古賀塔子選手、高橋はな選手が立ち、中盤のアンカーには1年5カ月ぶりのなでしこジャパン復帰となった三浦成美選手が入ります。その前方には宮澤ひなた選手と谷川萌々子選手が立ち、3トップは植木理子選手、田中美南選手、藤野あおば選手が並びました。キャプテンマークは南選手が巻きます。

連勝を目指す日本は開始早々に先制します。1分、中盤でボールを奪った谷川選手が左足を振り抜くと、ロングシュートがゴール右上に決まります。日本は8分、左CKを蹴った谷川選手のボールに田中選手が頭で合わせて2-0としました。

近年、若手を中心に急成長するコロンビアはカウンターを中心に攻めますが、三浦選手がクロスを防ぎ、CKからのボールをGK平尾選手がパンチングでセーブするなど、日本は好守で応戦します。しかし、45+4分にLinda Caicedo選手のゴールを許して2-1で前半を終えました。

ニルス・ニールセン監督は後半から浜野まいか選手と長野風花選手を投入し、宮澤選手がアンカーの位置に移動。高橋選手がセンターバックを務め、古賀選手が右サイドバックにポジションを移しました。

後半も主導権を握った日本は57分、相手GKのボールを南選手がカットし、藤野選手、田中選手とボールをつないで、最後は浜野選手が2試合連続ゴール。3-1とリードを広げます。79分には田中選手がPKを沈め、3点差としました。

日本は終盤までボールを保持してコロンビアを圧倒し、4-1で2連勝。その後に行われた第2節のもう一試合でアメリカ女子代表が2-1でオーストラリア女子代表を下したため、日本はアメリカと同勝ち点、得失点差で1位に立っています。
(※コロンビア戦の日本選手のコメントは、JFAの各種SNSでご覧ください)

なでしこジャパンは次戦の会場があるカリフォルニア州サンディエゴへ移動し、2月26日(水)19:30/日本時間2月27日(木)12:30にアメリカ女子代表との第3節に臨みます。

監督コメント

ニルス・ニールセン 監督
最初の早い時間帯に先制点が取れて、なかなか無い、良いスタートが切れたゲームでした。谷川(萌々子)選手が非常に素晴らしいゴールを決めてくれました。彼女にとっても幸せなゴールだったと思います。スコアは4-1でしたが、スコア差ほど(両チームの)実力は離れておらず拮抗しています。コロンビアはタフでスピードも速くて、特に前線にはワールドクラスの選手がいます。今回このように勝てたのは素晴らしいことです。この大会は試合間隔が短いので、ある程度選手を休ませながら勝てたことも良かった点です。(次のアメリカ戦に向けては)アメリカ対コロンビアの試合を見ましたが、アメリカに隙を見せるとそこを突いてくるので、日本の得意なパスゲームではミスを減らすことが重要です。今日も勝ちましたが、前回のオーストラリア戦に比べればミスが多かったです。アメリカ戦で同じようなミスをするとそれを得点につなげてくるので、気をつけなければいけません。

2025 SheBelieves Cup

大会期間:2025年2月17日(月)~2月28日(金)
会場:アメリカ/Shell Energy Stadium、State Farm Stadium、Snapdragon Stadium
大会情報はこちら

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